困難に立ち向かってはいけないのです | わたしが輝く生き方レッスン

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がんばっても満たされないキャリア女性が
今を受け取り未来を創る


生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

こんにちは晴れ
藤嶋 久美です。









困難に立ち向かう!


と聞くと、どう思いますか?






よく、偉業を成し遂げた人のストーリーで、


困難に立ち向かった、


と紹介されますね。






これ、他人がそう表現しているだけ


だと思うんですね。






当のご本人には強い志があり、


一生懸命に取り組んだ結果で、


振り返り客観的に見ると、


いろいろ苦労があった


と思うかもしれませんが、


その最中は夢中なのです。







目標に到達するためにひたすら努力し、


未来を信じた結果です。











この、困難に立ち向かう


という意気込み。


立派なのですが、


目標にベクトルが向かずに、


困難を乗り越えなければ、


がんばらないとダメなんだ、


と思っていると、


望み通り困難を創ります。








何かをする時、


何故、そのことをがんばるのか。


その目的が、


未来の自分の幸せに向かっているか、アップ


ということがとても大切なのです。







がんばらなきゃと思う時、


それは何故なのか?


自問自答してみてくださいね。


この答えによっては、


がんばることが命取りになることも


あるのです。









よくあるのが、


がんばって認められたい。


これが本当の目的の場合です。







認められたいからがんばるのは、


自分はこれではダメなんだ。


それが前提となっています。






人から認められるためにがんばって、


認められたとします。


望みが叶い、一瞬うれしいでしょう。


ですが、それは本当の心の喜びとは


言えませんね。







安堵感と言った方が良いかも知れません。


よかった、認められた・・・。


でも、また次も認められるために


がんばり続けなければなりません。











がんばって人から認められなければ、


自分では自分を認められないからです。


これではダメといつも自分を責めています。





そして、相手が期待したように


評価してくれなかった時、


ものすごく落ち込みます。


そして、自分を責めます。






これを繰り返すとしたら、


どうなるでしょうはてなマーク








そうです。


病気になるのです。ガーン







ダメな自分を見たくない、


悲しい、さみしい、みじめと思いたくない、


弱い自分を見たくないなど、


自分が持つネガティブな感情を避け、


否定するためにがんばり続けた結果です。






がんばることは素晴らしいことです。


ですが、その原動力が、


ポジティブなエネルギーなのか、


ネガティブなエネルギーなのか、


そこがとても重要なのです。






ネガティブなエネルギーは、


負の出来事を引き起こします。








ですが、もしそうなったとしても、


悲観することはありません。


それは、もうやり過ぎてるよ、


それをやめないと幸せになれないよ、


がんばっているけれど方向が違うよ、


と、荒療治をするために、


未来から使者がやって来た時


でもあるのです。キラキララブラブ

 

 

 





大きなトラブルや大きな病気になる時は、


まさにそんな時です。







ありがたいと思いませんか?


未来の自分は絶対に自分を見限りません。








もちろん、そうならないことが


まず大事ですが、


荒療治をする使者がやって来た時、


どう受け止めるか、


そこが命運を分けます。






自分の心あり方に問題があったと気づき、


自分が創り出していると理解できた時、


トラブルをその後の人生に生かすことができ、


病気も治すことができます。






こんなことになってしまって・・・、


こんな病気になってしまって・・・、


と悲観して落ち込むと、


どんどん事態は悪化します。






せっかくの未来からのメッセージを


無視することになるのです。







私自身、免疫系疾患でしたが、


病気は心が創ると理解でき、


治ったことにしようと決意すると、


本当に治りました。爆  笑






その前にも20年、


女性疾患での闘病があったので、


その私が健康な自分になれるなんて、


思っていませんでした。


ですが、それは


健康を選択しなかった、


ということだったのです。







そもそも、病気になる心のあり方だったわけです。


認められるためにがんばる、


をやってたんですね。ショボーン


人生は苦労が9割で、


苦労の末にやっと少し幸せがある、


そんな人生観でした。ゲッソリ







始めに書きましたが、


目標にベクトルが向き一生懸命な時は、


困難とか苦労と感じません。


未来に希望があるからです。







困難や苦労の中にいると感じる時、


目的がどこに向いているか、


心をチェックしてみてくださいね。

 

 

 

 



がんばって得ようとするものが、


周りの評価だったり、


ネガティブな心を見ないため、


になってはいないでしょうか?






未来の自分の幸せにベクトルを向けて行きましょうアップ

 

 

 

 


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