こんにちはー
藤嶋 久美です。
お久しぶりです
皆さんは、どんなＧＷを
過ごしたでしょうか？
私は、ＧＷ前の4月26日に入院し、
翌27日に目の手術をしました。
今月8日、月曜日に退院しました。
良いＧＷでしたよ。
老眼世代の方はお気をつけください。
時々、片目での見え方をチェックしましょう。
私が今回手術したのは「黄班円孔」
という症状でした。
目の奥の中心の網膜に穴が空いていたのです。
両目で見ていると気づきませんが、
右目だけで見ると、直線がゆがんで見えたのです。
すぐに近くの眼科に行くと、
手術が必要と言われ、
大きな病院を紹介されました。
一瞬、落ち込みましたが、
歯の治療のようなものだと思い、
さっさと手術して治す！
と決意しました。
その翌日、紹介された病院に行きました。
初対面の先生。
しかも、かなり若く見える・・・。
ですが、お話を聞くうち、
それなりの経験を重ねているとわかりました。
そして、こういうタイプの方は、
細かいところに神経を使って手術するに違いない、
と思えたのです。
それで、この先生を信頼して任せよう
と思いました。
迷ったり、先延ばしにするメリットは何もなく、
そのリスクの方が大きいと思ったので、
すぐにその場で手術を決めました。
いつしますか？と聞かれたので、
いつでもいいです、ＧＷ前の方がいいです。
と伝え、直近の日程を押さえました。
手術の日、不思議なくらい平常心で、
全く不安はありませんでした。
手術台に座っても、全然ドキッともしませんでした。
無事に終わり、経過も良好です。
ですが、たった一つ、
この手術で厄介なことがありました。
それは、術後１０日くらいずーっと、
下を向いてないといけないということです。
目の中の水を取って、ガスを入れるんですね。
そのガスがなくなるまで下向きなんです。
もちろん、寝る時もです。
そこで、一つの疑問がありました。
気分が落ち込んでいる人や、
うつの人は、うつむき加減ですよね。
ということは、
ずーっと下を向いていると、
気分が落ち込むのだろうか
ということでした。
結果は、全くそのようことはありませんでした。
何の不安も心配もなく、
とても気分よく過ごせていました。
何故、不安がないんだろう？
と考えてみました。
ノートを持ち込んで、
気づいたことを書いていたのですが、
・自分、先生、病院、スタッフの方々
全てに対して信頼があった。
・自分が絶対に治すと決意して、
そのための時間を過ごしている。
・非日常の時間をいかに有効に過ごすか
考えている。
・きっと、日常では見えなかったことに
気づくことができるはず。
そんなことを書いています。
そして、全てのことに感謝できました。
入院していても、何不自由なく過ごせるように、
朝早くから、いろいろなスタッフの方々が
働いています。
本当にありがたいと思うことばかりでした。
ですから、自分の現実を受け入れ、
感謝の気持ちがあれば、
下を向き続けていても、
うつうつとはしないとわかりました。
パソコンがないところで、
気づいたことをノートに書き留める作業は、
なかなか集中でき良い時間でしたね。
いろいろ気づきを書いてわかったこと。
それは、今回手術を決めたことが
まさにそうだったわけですが、
人生の極意は、未来の自分を信じること。
それに尽きるということです。
未来を信じるから、
手術を決められます。
それは、自分を信じることでもあるし、
相手を信じることでもあります。
未来は、わからないのではなく、
決めるものなのです。
絶対に治す、回復する！
と先に決めるんですね。
不安とは、未来の自分に対する不透明感です。
決意と覚悟が不安を払拭します。
そして、今回同じ部屋になった、
隣のベッドに居たおばあちゃんとの出会いが
とても印象深いものとなりました。
私は下ばかり向いていたので、
始めはお顔を見れていなかったのですが、
お話しぶりから６０代くらいと思っていました。
ところがなんと９１歳だったのです。
心臓と骨折の手術を続けて受けていました。
骨折の手術の検討中に、
心臓の発作で意識がなくなり、
隣の県から来ていました。
もう、終わりかと思ったそうですが、
いざとなったら、
まだ、生きることに対する欲望があった
そうです。
私は目で入院していたのですが、
おばあちゃんは、目薬なんかさしたことはなく、
９１歳なのに、白内障にもなってないということでした。
裸眼で本を読んでいました。
心臓の病棟に居た時に同じ部屋だった
８０代の方たちが皆さん素晴らしく、
まだやることがあると言って退院して行き、
とても勉強になったと言うのです。
私の中の９０代のイメージを刷新する
出会いとなりました。
ご両親が、８０､９０代になると
心配になる方も多いことでしょう。
ですが、生きる気力さえあれば、
年齢を重ねても、大きな病気をしても、
回復することはできるのです。
いくつになっても何かをやりたい
と思う気持ちがあれば、
歳を重ねても、老いることはない、
改めてそう思いました。
心が老いてはいないでしょうか？
４０代くらいで、
もう歳だから、というのを聞くと、
本当に、やばいって思いますよ。
自ら、老いに向かいます！
と宣言するようなものです。
もう歳だから。
これを私は人生のＮＧワードと言っています。
このセリフを生涯言わない、
と決めるだけでも、
老いを防ぐことはできます。
歳をとっていくから老いるのではなく、
自分の未来に希望を持たないから、
老いていくのです。
いろいろな気づきがあり、
有意義な時間でした。
また、カウンセラーだからこそ、
目で見なくてもわかることがあり、
改めて、人生を何倍にも楽しめる
お得な仕事だなあと思いました。
また、気づいたことについては
おいおい書きますね。
またお越しいただき、ありがとうございます。
***************************************
３０分無料セッション
こちら お問合せよりご連絡くださいませ。
***************************************
お金は生み出せる！とわかればあらゆる不安が解消します
「お金と自分との距離を近づけるオンライン講座」
無料特典付き 詳細こちらから ⇒
・*・。．。・*・。．。・*・
不安とは未来の自分に対する不透明感です
心をクリアにしませんか？
個人セッションお申込みはこちらから ↓
http://ameblo.jp/miryo93/entry-11900135011.html
・*・。．。・*・。．。・*・
無料メール講座あります！
あなたの過去にお宝を見つけて今を変える
本当にやりたいことを発見する４ステップメール講座
♪登録はこちらから スマートフォンの方はこちらから
*・。．。・*・。．。・*・。．。・*・。．。・*・。．。・*・。．。・*・。．。・*
お申込みは
お問い合わせは
