根っこがしっかりしていないのに、花だけ咲かせようとしていました。
自分の人生なんて、
こんなもの、この程度なんだろう
満たされていないのに
あきらめている。
毎日、忙しく仕事に追われ
上司、部下、お客様に振り回され
くたびれて帰宅。
それを繰り返す毎日。
自分の本当の心は、置き去りです。
本当は皆、人生に花を咲かせたいのです。
花が咲いた後の実は美味しいですね
経済的豊かさや、幸福感、満足感です。
実は最後に出来るのに、
すぐに手に入れたい気持ちがあります。
手に入らないと嘆いたり、
どうせ無理、とあきらめるのです。
もう、ずいぶん人生を生きてきて
根を張り、枝を伸ばして
それなりに育っている木。
なかなか花は咲かないなあ~
と眺めているだけでは、花は咲きません
どうしたら花が咲くのでしょう?
自分が持っている輝きの元を知ることです。
強みや資質です。
それを知り、意識して使うことで、
人生は輝き出します。
そこから、人生の目的が見つかります。
人生の目的は木の根っこの部分なのです。
何をもって、どう輝くのか。
みんな輝きの元を持って生まれています。
気づいていなかったり、
使えていなかったり
自分ではなかなかわかりづらいのです。
輝きの元を知り、意識して使いだすと
花が咲き始めます。
冒頭の言葉は、人生の目的を見つけたお客様の気づきです。