わたしが輝く生き方レッスン

わたしが輝く生き方レッスン

がんばっても満たされないキャリア女性が
今を受け取り未来を創る


生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

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こんにちは晴れ
藤嶋 久美です。






桜満開の時期。

 

今年はゆっくりお花見というわけには

 

行きませんね。

 

 

 

 

 

 

残念ですが、

 

毎年、当り前のようにお花見できる

 

日本ならではの春の喜びに

 

改めて、感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、「がんばっているけど報われない」

 

そんな思いを抱えながらも、

 

がんばり続けている方に向けて書きます。

 

 

 

 

 

 

ガンバリストの私が、


自分のがんばりを認めないままで、

「もっとやらないとダメ」

と自分を追い込む


そんな形の「がんばり」をやめよう。

そう思えたのは、

 

 

 

 

 


自分を愛す、許す、信じる


ということに、


意識を向けるようになったからです。







がんばることに


執着していた時には、


当り前で取るに足らない


と思っていたことに、


たくさんの気づきがあります。







がんばることしかできなくて、


がんばりを手放せなかったのですが、

その前提に


自分に対する否定がありました。


ちゃんとやっていることや


できていることも、






「そんなの当り前」


と、自分の努力を無視していました。






がんばらないとダメ

 

 ↓
がんばる

 

 ↓
まだ、こんなんじゃだめ
(= 私はダメ)

 

 ↓
がんばり続ける


 ↓
成果が出ないと感じる


 ↓
さらにがんばる


 ↓
苦しくなる


 ↓
何で?
まだ、がんばりが足りなーい





こうして、


がんばり無限ループに


はまっていました。






強力ですよ、


この無限ループ。







ここから抜け出すには、


自分を否定することを


やめなければなりません。






ループにはまっていることを


「本当にそうだ」


と認められた時、


がんばりに執着することを


手放せます。






そして、もう一つ、


がんばりループから抜け出す


効果的なアプローチがあります。






それは、


当り前で取るに足らない


と思っていたことに、


感謝することです。






少し前に気づいたんです。


毎日、朝が来ることなんて


当り前のことで、


そこに感謝はないなあ、


と。







毎日、新しい一日がやって来ることは、


あまりにも当り前で、


取るに足らないことに


なっていました。






あなたはどんな気持ちで、


一日を始めていますか?







ああ、朝か

仕事行きたくない

やる気出ない

また、今日も〇〇をやるのか







もし、そんなネガティブな気持ちで

 

始まっているとしたら、


そう思ってしまうのは、



朝が来ることが


当り前になっているからなんです。






 

ちょうど、そんな気づきと

 

時を同じくして、

 

「100日後に死ぬワニ」


という4コマ漫画の


100日目が話題になっていました。






この4コマ漫画は


100日後に死ぬことを知らないワニが、


普通に日常を送る


という内容なのですが、







最後に「死まであと〇〇日」


というタイムリミットが出ることで、


何気ない毎日の意味を、


読者が考えてしまうという


深さを生んでいます。






例えば、


ワニくんは、普通にネットで


一年待ちの人気商品を注文します。






でも、最後に「あと〇〇日」


と出る。


ワニくん、


一年後はいないんです。







毎日毎日、途切れることなく、


新しい一日が準備されるって、


すごいことだと思いませんか?






例えばそれは、


作っても、食べてくれないかもしれない

 

朝食の準備を、


毎日毎日、お母さんがしてくれる、


そんな愛のようです。







「私は落ち込んでいるので、


しばらくずっと夜でお願いします」


そんなオーダーできませんよね。







例え、絶望で一歩も進めない時や、


何もできず、引きこもりたいほど


落ち込む日があっても、


必ず朝はやってきます。

 

 

 

 




何人にも等しく、


毎日、新しいチャンスが


準備されるって、


本当に素晴らしいです。






毎日、朝が来ることは、


宇宙の愛であり、


宇宙からのプレゼントだ!


そう思うようになりました。







がんばり屋さんは、


何かを達成しなければ


と思いがちです。

何か特別なことができないと、


「自分には価値がない」


と思うからです。







これは、視野がギューっと


狭くなっている状態なんです。


大切なことを見逃します。






がんばりループにはまっている


と気づいたら、

当り前過ぎて、


心にとめてこなかった恩恵に


意識を向けてみませんか?






毎日、朝が来ることのような、


当り前過ぎる恩恵に


気づくことができた時、


今の環境や周囲の人たち、


社会への感謝が溢れてきます。






感謝は、


多くを受け取れるマインドです。


それは、自分自身にあるものを


受け取ることにもつながります。







自分ができていること、


持っているもの、


いてくれる人など、


多くの宝物が見つかりますよ。



 

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こんにちは晴れ

藤嶋 久美です。

 

 

 

 

 

 

春が来ましたね。


いろいろなことが巡り出す


「変化の時」






今、その時なんだなあ


としみじみ感じています。


世界も、社会も、人も、


そして、自分自身も。
 

 

 

 


動きたくても動けないこの時期は、


自分と向き合って


未来に備える時間。


そう捉えてみませんか?






ということで、


今日は、私が、


自分が一番自分を認めてあげるべき


と思うきっかけになった、

「自分を愛す、信じる、許す」


ということについて、


書きたいと思います。






私に、


「一人でがんばらなきゃー、を今もやってるよ」


と言ってくださった先生の


サロン兼ご自宅のトイレに、


こんな言葉が貼っていました。





・愛しています


・ついてる


・嬉しい


・楽しい


・感謝してます


・幸せ


・ありがとう


・許します





いつもこの言葉を言っていると、


さらに、この言葉を言うような状態になっていく、


ということなんです。








こういうことを


聞いたことがあるかもしれません。


また、既に実践している方も


いらっしゃるでしょう。






この8つの言葉を心で言ってみると、


一番言いにくく、


しっくりこなかったのが、




「愛しています」


「許します」




という言葉でした。






ちょうど、


先生のこところで出会えた


ヒーラーさんが、

「自分を愛す、信じる、許す」


を実践した素晴らしい変化を


SNSに投稿されていました。






私も、


「自分を愛す、信じる、許す」


を取り入れようと決めました。






ここで「自分を愛す」


は、一旦置いておいて、

8つの言葉の中で言いにくかった


「愛しています」の


実践から書きますね。






私は始めに、


「愛しています」の対象は、


誰か特定の人ではなく、



出会えた人や環境など、


自分を成り立たせている全てのもの


と考えることにしました。






目に見えない恩恵も含め、


まずは、自分以外の人やものごとが


自分を成り立たせていることに


感謝の気持ちを持つ。






感謝は「ありがたい」


と、他者の愛を受け取った時に


湧く感情ですね。



ありがたさに気づけない間は、


感謝がないままです。






とかく、私のようなガンバリストは、


一人ですべてを抱え込んで


やり遂げようとしがちです。





ですが、自分以外の人の働きや


この宇宙の恩恵なしに


何事も達成できません。






電気や水道が使えること、


必要なものが製造され、


流通し売られていること。






また、夜が来て朝が来る、


季節が巡るなどの


宇宙の恩恵があって


毎日、新しい一日を


迎えられていること。








そんな当り前にある愛に


意識を向けることは、


「一人でがんばらなきゃ」


という力みを緩めます。






自分を成り立たせている


多くの愛を受け取って、

私も、私を成り立たせている全てを


「愛しています」


という意識を持とうと思いました。






そして、もう一つの苦手


「許します」ですが、


結局、許せないと思う感情がある時、

その対象は、


他人ではなく「自分」


であることに気づきました。






過去の自分です。





人に悪意や嫉妬、憎しみなどの


感情を持った自分。



がんばり過ぎて


身体を壊して、


自分を大切にできなかった自分。





許せないのは自分。





ここに気づけない間は、


イヤな感情にまつわる特定の人を、


許せないと錯覚します。






誰かを許せない、


と思うことは苦しいですよね。




でも、


結局は、自分を許していない、


ということを受け入れた時


他者へのネガティブな感情を


解放できます。






許せない自分の陰には、


限界までがんばって、


たくさん我慢して、


他者のために一生懸命だった


そんな自分がいます。






その自分のがんばりを


認めてあげないで、


自分を責める要因ばかり探すのは


本当にイジメです。






そんな気づきを得て、


自分が一番自分を認めてあげるべき


と思えました。






そうしたら、


「愛しています」の対象も、


「自分自身を含めて」


ということに気づきました。






そして、


「もっと自分を信じよう」


と思えるようになりました。





「自分を愛す、信じる、許す」

これは、


自分を大切にして生きるための


必須マインドでもあります。






このマインドがないままでは、


どんなに優秀でも、


がんばっていても、


ずっと苦しいのでは?


と思います。






「自分を愛す、信じる、許す」


是非、意識を向けてみてください。





気づきや、


心のザワザワが出てきたら


どんなことでもいいので、


教えてくださいね。

 

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こんにちは晴れ
藤嶋 久美です。

    

 

 



3月も中旬となり、


桜も咲き始める時期ですね。



今年はお花見も危うい!?


なんて心配ありません。





桜は世の中の騒動に関係なく


淡々と宇宙の法則に従って、


咲いてくれますから。







どうやって楽しむかは、


見る側の工夫しだいですね。







さて、今日は、

 

「もっと」という願望は、


今を受け入れ、認めた先にしか叶わない。



ということをお伝えします。






がんばり屋さんで、


いつもメッチャがんばっているのに、


「何で私ばっかり大変な思いをしてむくわれないの?」






そう思う方は、


是非、ご自身に問いかけながら


読んでみてくださいね。






私はいつも自分のお尻を叩き、


「もっとがんばらなきゃ」


をやり続けて生きてきました。






すごくがんばっていても、


がんばっている自覚はなく・・・。


心はいつも満たされていない。


幸福感がない。






そんな私でしたが


心理学を学び、


ものごとを捉える視野が広がり、


自分のことも受け入れられるようになった。





そう思っていました。






でも、実は心の底にはずーっと、


「もっと、がんばらないとダメ」


があるままだったんです。






がんばるほど、


きつくてきつくて、


「何で?こんなにがんばっているのに」


と感じていました。






そして、


そんな時、出会えた先生から、



「一人でがんばらなきゃー、


を今もやってるよ」



と言われたんです。






「えーっ!!そうなの?


変わってないんだ!だから苦しいの?」




と、頭ではわかっても、


腑に落ちませんでした。






がんばることしか知らないのに


がんばらない生き方なんて、


私にはわかりませんでした。





 

そんな、筋金入りの

 

ガンバリストの私でしたが、

 

このご指摘を受けたことがきっかけで、

 

 

 

 

 

「がんばらない生き方」を受け入れて、

「もう、がんばることはやめよう」

 

そう思えたんです。







ここで言いたいのは単に、


「がんばらなくてもいい」


ということではなく、






がんばっている自分を


認めないままで、


「もっとやらないとダメ」


と自分を追い詰めることです。






だって、考えてみたら


そうですもんね。






これまでメッチャがんばってきた自分を


自分が一番認めてあげる人に


なるべきなのに、


「何で認めてあげないの?」


って、

 



自分が自分を空しくしている


と気づいたんです。






そんなの切ないですよね。


自分が自分を認めないでおいて


そのクセ、


人に認めてもらおうとする。


これでは苦しいわけです。






自分が自分を認めてあげないのは、


イジメです。

自分イジメをしていると、


人が自分をイジメているような


錯覚を持つこともあります。






例えば、


職場で明らかに自分が他の人より


実績を上げたり貢献していても、


上司から認められない


と感じる時は、





自分が自分イジメをしている


ということがよくあります。







「もっとがんばらないとダメ」


と思うことは、


= がんばってもうまく行かない


と思っているということです。






これは自分に、


呪いを言い聞かせていると


同じなんです。






そして、自分を信じない、


見下げるなどの


自己否定でもあります。






自己否定は、


持っているエネルギーを止め、


自作自演のジレンマを作る


マインドです。






「もっとがんばらないとダメ」

 

このマインドでいる限り、


「もっと」には終わりがなく、



その「もっと」の先に見ている


なりたい未来も絶対に叶わない。

 


とわかりました。






「もっとこうなりたい」という願望は、


今の自分を否定せずに、


認めた先にしか叶わない


ということなんです。






そんな深い気づきを得て、


「がんばる自分を認めない」


というのはホント―に、


「アホらしい!」


と思うようになりました。






そうに思えるようになったら、


当り前のような些細なことにも


「今日もがんばった!偉いね!」


と思えるようになりました。






いつもがんばらずにはいられない


がんばり戦士の方は、


これを読んでも、


「自分はそうはなれない」


と感じるかもしれません。







でも、あきらめないでくださいね!





自分のがんばりを認めない人ほど、


本当は自分を支えている


たくさんのがんばり実績を


隠し持っていますから。






そこをちゃんと、


自分が認めてあげることで


今の認識が変わり、


未来に対する不安も消えます。






私が、自分が一番、


自分を認めてあげるべき


と思えたのは、


「自分を愛す、信じる、許す」


という感覚を取り入れようと


思ったことからでした。







次回は、その、


「自分を愛す、信じる、許す」


ということについて、


書きたいと思います。






お楽しみに!

 

 

 

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