親子のコミュニケーションを
スムーズにして
お母さんの声かけで
見る力を伸ばす
1日3分の見るトレで
漢字が覚えられない凸凹キッズとママに
怒らず考える力を育てる専門家
発達科学コミュニケーション
トレーナーのこばやしひとみです。
前回のブログでは、
”漢字が覚えられない”には
3つのタイプがあり
タイプによって
対応が変わってきますよ
ということをお話しました。
脳科学的に対応!漢字が覚えられない子の3つのタイプ
https://ameblo.jp/mirutore-kanji-yarinuku/entry-12841750116.html
今日は、その中でも
今動いてほしい
不注意タイプ
についてお話しますね^^
✔宿題を始めても
集中力が続かない
✔何度言ってもケアレスミスが多く
惜しい間違いが多い
✔やるべきことはわかるのに
取り組むのに時間がかかる
など、こんな困った様子が
みられるのですが
✔好きなことには集中できる
✔落ち着いてやれば
丁寧に書けるしテストもできる
など、できることもあるので
ちゃんとやらないのは
やる気がない!
甘えているんだ!
と誤解されやすいんです。
そして、注意されたり
叱られたりすることが
増えやすく
・自信ややる気を失う
・反抗的になる
・できていたことまで
めんどくさがりやらなくなる
といった困りごともでてくることが
多いです。
ですが、
好きなことなら集中できるし
伸ばしてあげれば
本来のチカラを発揮できる子たち。
✔やるべきことや大事なことに
切り替えることができない
✔大事なことに注目することが苦手
✔興味のある対象が
うつりやすい
✔情報をインプットする時点で
正しく捉えていなくて
早とちり
など、こんな苦手な背景が
隠れているので
集中力があると思われていることも
実は、切り替えができなかっただけだったり
宿題やらない、漢字練習嫌い
につながっているんです。
だから、正しく対応せずに
放置していると
✔友達トラブル
✔登校しぶり
にもつながることが出てくるので
どうして理解しているのに
やらないの!?
どう、しつけたらいいの!?
と、ママは対応に困ってしまうことが
多いんですよね><
対応のポイントは
注目の視点を変えること!
できていないことを気づかせるのではなく
できていることに注目して
自分で気づけるチカラ
自分で考え夢中になれるチカラ
を育てていく会話が大事になっていきます^^
普段の会話がどんな会話になっているかな
と振り返ってみてくださいね^^
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最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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