漢字が苦手の「本当の理由」を知っていますか? | 見る力を伸ばして漢字が覚えられない凸凹キッズとママに怒らず考える力を育てる!

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怒る子育てを卒業!漢字の苦手に振り回されずに我が子の強みを伸ばしたいママをサポート^^

親子のコミュニケーションを

スムーズにして

 

お母さんの声かけで

見る力を伸ばす
1日3分の見るトレで

漢字が覚えられない凸凹キッズとママに

怒らず考える力を育てる専門家

 

発達科学コミュニケーション

トレーナーのこばやしひとみです。

 

 

2学期もあとわずかですが

12月に入ってから
 

・宿題になかなか取りかからない

 

・漢字練習を始めたと思っても

適当に書いて字が汚い、

惜しいミスが多い、、、

 

・学校の個人面談では

字の汚さや板書に関して指摘された

 

・毎日の宿題の時間は

親子のけんかの時間になる

 

・漢字テストでの間違えを

正しいことを教えようとすると

怒り出す

 

などなど、こんな様子のお子さんの

対応に困ったママからの相談が

多くなっています。

 

そこで、今日からは

漢字が苦手について

解説していきますね^^

 

漢字の苦手は学習の中でも

目立つ困りごとのために
 

どうしてもつい必死になって

直そうとする結果

 

親子の関係をこじらせたり

子どもの自信を失うきっかけとなってしまう

ケースが多くあるのが現状です。

 

漢字学習というと

繰り返し書いて覚える

という方法が一般的ですが
 

この繰り返し書いて覚えることに

毎日苦労しているのが

凸凹キッズ

そして、サポートするママですよね。

 

私たち親子も

毎日の宿題の時間が憂鬱でした・涙

 

勉強が全くできないわけじゃないのに

なぜやらない?
 

見て書くだけなのに

なんでこんなにやらないんだ?
 

理解しているのにやらないなんて

努力が足りないんだ!
 

そんなふうに思っていた私でしたが、

息子に合った正しい対応を学んだことで

見つけたことは、
 

漢字が苦手の理由には

発達の特性が絡んでいたこと。

 

だから、

子どもの努力ややる気が

なかったわけでもないし

子育てのせいでもなかったんです^^

 

実は、

漢字が苦手の理由は

大きく分けると

3つのタイプに分けられます。

 

このタイプが分かるようになると
 

繰り返し書かせる練習や

叱って対応することなく
 

夢中で書けるようになる

関わりができるようになるのですが
 

じゃあ、その3つのタイプって

何かというと

 

1不注意タイプ
 

2記憶が苦手タイプ
 

3不器用タイプ
 

この3つに分けられます。

 

じゃあこの3つのタイプって

それぞれどんな特徴があるの?

については、

次回、説明していきますね^^

 

うちの子は3つのタイプの

どれだろう?なんて考えてみてくださいね☆

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

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