今日は昨日とガラッと変わってとっても
いいお天気でした。
朝から夫に手伝ってもらって
久しぶりにチワワたちのおもちゃや
ケージの敷物などキレーに洗って
干しました。気持ちが良いですね!
先ほど大きな地震がありましたがその時間
外出先から車で帰る途中だったので
全く気づきませんでした。
お義母さんから電話があって大丈夫っ?て
聞かれて初めて知ったくらいです。
ここのところ、地震が多いので怖いですね。
***
さて、新しいクリニックに行くぞと決めてから
意を決して電話を掛けたのが4月11日。
電話を掛けて予約するだけなのに
ドキドキ。
「初診の予約で電話しました」と話すと
丁寧に答えてくれました。電話対応の
印象は良い感じでした。
すんなり予約をとり13日に初診となりました。
ネットでクリニックのHPを見て
色々見ていると初診予約の方向けの
ページがあり問診票をDL出来たので
印刷して記入しておくことにしました。
意外と婦人科の問診票って書くことが
多くて時間とられたりしますよね。
前もって記入出来てよかった。
4月13日予約時間より40分も早く着いちゃった。
雨も降って少し冷えたのでマックで
ホットの紅茶を注文し予約の時間まで
のんびりタイム。
時間が近づいたのでクリニックに
行って受付を済ませました。
保険証と、問診票と今までの検査等の
資料も併せて提出。
基礎体温表は診察のとき直接
先生に見せてくださいとのことでした。
院内は静かで落ち着いた雰囲気でした。
以前のクリニックは子連れの方もいたり
不妊治療以外の方も診察に来られるので
いつもいっぱい。予約しても1時間や2時間
待つのは普通。
専門のクリニックはやっぱり違うんだなって
思いました。
診察室に呼ばれて入ると先生のデスクを
挟んで室内は先生と患者が対面式でした。
ちゃんと先生と向き合って話せるので
緊張しながも今までとは違うっていう
なんか安心感が湧いてきました。
不妊治療されてる方のブログを読んでると
卵管造営検査をやったと書かれているのを
何度か目にしたことがあります。
通気検査と通水検査はやったことありますが
卵管造営検査は無かったので
不妊治療するにあたって
やった方がいいのか気になって
質問を問診票に書いていたら
「必要ないでしょう」と、即答でした。
自分でも初めてのことなので
必要な検査が何かも分かっておらず
変な質問しちゃったかな。
体外受精の簡単な流れを説明し、
「ココでは1年頑張ってみましょう。
何度も1年ってパンフレットにも出てくる
けどホントに1年頑張って欲しい」って
先生は仰ってました。
それから内診室に移動。
内診室はカーテンが・・・無いーっ

以前はカーテン越しだったので
ちょっと恥ずかしいかも…。
内診を終えて診察室に戻って
また先生と面談。
次回の診察は2週間後の28日。
その時に今後の方針を決めましょう
とのことでした。
カウンセリングルームに行き
治療を始める前に感染症の血液検査を
するとのことで血抜かれちゃいました。
・クラミジア抗体検査
・梅毒検査(TP抗体・定性、RPR・定性)
・HCV抗体(3rd)
・HBs抗体
・HIV 1-2抗体(CLIA)
・抹消血液一般
・プロトロンビン(PT)、
活性部分トロンボプラスチン時間
結構な量を抜かれたような…
これで11日の診察は終わり。
会計を済ませた後…
あ!なんか忘れてると思ったら
基礎体温表だ。
すっかり忘れてたし、先生も見せてと
言わなかったし。うーん、基礎体温は
体外受精であまり見ないのかなと
勝手に解釈
次は28日か~何だか思うように進まない
なとモヤモヤしつつ次の診察が
異様に待ち遠しかったです。
28日内診も問題なく診察室では次回生理が
来たら始めましょうと仰って
話が終ろうとしたので「前回の採血の結果を
まだ聞いてません」というと
あ~
「うん、大丈夫ですね」と
と慌てた様子でデータを取り出して
渡してくれました。
因みにまた、基礎体温表の事言いそびれて
しまいました。
この日も簡単に終わっちゃったので
ちょっと拍子抜け。
でも、やっと次の生理が来たら
治療開始だ~ってワクワクしました。