今日はGenial Sozialの日でリコも自宅にいました。
なのでミルとリコ二人にお買い物を頼みました。
今日は久々にパンの晩御飯にしようと思い、パンとHackepeter、そしてお野菜色々をお願いしました。
Hackepeterは生食用豚肉です。
我が家の食卓はあまりドイツの物が並びません。
基本アジア系食事なので、日本、韓国、中国の物が中心です。
洋食にした時も、ドイツの物が少ないんです。
例えば、バターはアイルランド産かフランス産が好き。
サラミはハンガリー、スペイン、フランスのが好き。
ステーキは南米産、もしくはアメリカ産が好き。
ワインもスペイン、リオハのが好き。
パスタは絶対イタリア産しか買わない。
ドイツだって美味しい物あるんですけどね、気付いてみるとドイツ産が食卓にほぼないんです(笑)
時々晩御飯時家族で話すんです。
ドイツの物で美味しくてお勧めしたい物ってなんだろう?って。
やっぱ屋台の熱々の焼きたてソーセージ&パンかな、って思います。
もちろんレストランのドイツ料理も美味しいですよ、でも何が一番美味しいか、って聞かれたらやっぱ屋台のソーセージかも。
それとね、これもあまりないドイツのお勧めな物の一つ。
Hackepaterです。
生食用の豚肉。
これはね、家族みんな大好きで、1か月に1回は食べたくなるドイツ食です。
今日は近所のスーパーの対面肉コーナーでミルとリコが買ってきました。
300gぐらい買ってきて、とお願いしたのですが、お肉屋のお姉さん1発で299gを測りの上にのせたそうです。
対面式のお肉屋では、大抵何グラムかもしくはステーキ肉のような物は何枚ってオーダーします。
多くの場合、注文した量よりも少し多く測りに乗せ、「〇グラムオーバーしてるけどいい?」って聞いてきます。
1gだとしても注文したグラム数より少ないのは珍しいです。
この生肉にピクルスと玉ねぎと卵黄を混ぜ、バターをぬったパンの上にのせて食べます。
これがね、ワインやビールに合うんです。
日本人からしたら、豚肉の生なんて怖くて食べれない!って感じですが、ちゃんと生食用の豚だし、もう何年もほぼ毎月食べてて一度も問題ないんで大丈夫だと思います。
今日も美味しく頂きました。