今日ドイツ在住日本人は日本大使館からこのメールが届いたと思います。

 

 

メールに書いてある通り来月からドイツではマリファナの所持、消費など合法になります。

一番最後の文章にあるように、薬物関連の犯罪を減らすことを目的とされた合法化ですが、どんなもんなんでしょうね。

 

オランダではコーヒーショップという名のお店で麻薬が売られており、使用している人も多いんです。

アムステルダムに行った時、それらのお店の前を通ると独特な匂いがして、今やミルもリコも麻薬犬みたいに匂いがわかります。

ドイツや他の国の大きな町に行った際、「今すれ違った人、あの匂いしたね」なんていうほどに。

 

こういう法律って当然だけど、国ごとに決まっている物で、そこに住んでいればどの国の出身とか関係ないのがなんか不思議。

それを感じるのがアルコール。

 

ドイツでは14歳以上なら親同伴でビールなど飲めるし、16歳になれば親関係なくビール、ワインを飲めるし、18歳になればすべてのお酒が飲めます。

ミルのクラスメートなんてみんなフツーに飲んでます。

 

もし、そんなドイツ人のティーンエージャーが日本旅行をしてアルコールを飲んだら違法になっちゃうんですよね。

逆に日本の16歳の子がドイツに遊びに来て、ビヤホールでビールをぐびぐび飲んでも全く問題いない。

なんか面白いですよね。

 

ところで、久々にこれ買ってきて食べてます。

 

 

ベルギーチョコです。

色々なスーパーの要冷蔵のコーナーで販売されてます。

パッケージは各スーパーで異なりますが、どこも中身は似たような感じです。

 

これ中身が小分けされているんです。

 

 

なので食後に1個パクッと食べたりしています。

特別美味しい!ってわけじゃないけど、それぞれ味が違うし、小分けが気に入ってます。