12年生のMottowoche、本日のお題はLehrer(先生)です。

先生の物まねをするんですけど、なかなかアジア人であるミルには難しいもんです。

ドイツ人の真似はやっぱヨーロッパの顔じゃないとね。

 

ということでミルは服装で「体育の先生」になりきることにしました。

 

 

小道具はラケットとバレーボール。

 

みんなはどんなだったかな?

 

 

ある歴史の男の先生の真似している生徒がいっぱい。

この先生、チェックのシャツとか、青系の無地のシャツを着ている事が多く、結婚してから少し太ったようで、いつもシャツのボタンの所がパッツンパッツンだそうで。

 

この4人の中で実は本物の先生が。

右から2番目の人が本当の先生なんです。

一番右の子はパッツンパッツンを表す為、お腹にタオルを入れてるんだとか。

 

そしてこちらはドイツ語の先生の真似。

 

 

本物の先生は左なんですが、この先生、よくこのピンクのジャケット着ているんだとか、

髪の色や長さまで一緒。

本物の先生もまんざらでもないようで満面の笑みです。

 

校長先生のそっくりさんもいたし、他にも髭がある先生の真似で顔に髭を描いてきたり。

いつもコーヒーを飲んでる先生の真似の小道具はコーヒーカップ片手に。

そんなみんなの様子を見たコーヒー好きな先生は、ホールに見に来た時も片手にコーヒーカップを持っていて、コーヒー片手に持っている子達が集まったりしたとか。

 

ライゼンタールのカバンを持ってくる先生の真似で、同じガラのライゼンタールカバンを持ってきた生徒も数人いたとか。

ホントみんなよく観察してるわぁ。

 

楽しいMottowocheも明日金曜日がラストデー。

テーマは「メキシコ」だそうです。