今日は久々パンを焼きました。

リンゴを沢山買ってあったのでリンゴパンにしました。

 

 

ちなみにウチの家族はこのPink Ladyっていう品種が一番好きです。

リンゴはほぼこの種類しか買わないぐらいです。

 

前回リンゴパンを作った時、レーズンとアーモンドスライスを入れ、シナモンは入れなかったのが家族に評判が良かったので、今回も同じように作りました。

 

ドイツの小麦粉って、日本のようにグルテン含有量で薄力粉、強力粉って分かれているんじゃなく、Type 405とかType550とかミネラルの含有量で分かれているのですが、私はあんまり考えないでどちらもテキトーに使っています。

 

今日は405の小麦粉250gと550の小麦粉250gで生地を作り比べてみました。

 

 

右が550,左が405。

見た目も同じだけど、触った感じもほぼ同じ。

こりゃ~焼いても同じなんじゃない?と、途中で実験はやめ、二つの生地混ぜちゃいました。

 

リンゴを砂糖で煮たの、レーズン、スライスアーモンドを生地でくるくるっと巻いて、カットして型に入れて焼きました。

 

 

アイシングをかけて出来上がり。

 

 

型に入りそうもない生地はウインナーパンにしました。

 

 

これサイズ感が分からないけど、WienerじゃなくBockwurst、つまりかなり太いソーセージなので、ビックなソーセージパンです。

 

冬休み中のミルとリコは焼きあがってすぐ、熱々の状態で食べれました。

やっぱ焼きたてが一番美味しいよね。

 

ということで、私の場合だけど、パンは405でも550でもどちらでもOKな事が分かりました。