1,2回目のファイザーの時は、打った方の腕の筋肉痛があったぐらいで熱も出なかったし、特に副反応らしき物は無かったのですが、今回のブースターとして打ったモデルナには副反応ありました。

 

数時間後から筋肉痛や関節痛、そして打って24時間後ぐらいから微熱が約1日続きました。だるいけど、副反応だし明日にはきっと普通になっているはずと思えば全然OK。
 

そんな中、フルートの先生のMさんからWhatsApp。

先日会った時、「ブースターを打ちたいけど、予約サイトで前回の接種の日にちを入れると先に進めない」って言ってました。

現在前回のワクチン接種から3か月経過の彼女。

 

間は開いてないけど、今週末からコロナ規則が変わってブースターを打ってないと何かする度に陰性証明を取らなきゃいけないから面倒で、打っておきたいところ。

 

新聞記事やワクチン情報サイトを見ると前回との間が3か月あいてればOKとなっていたので、「出来るはずだよね」って話してたのですが、今日無事に接種出来たとのWhatsAppがありました。

良かった良かった。

 

コロナ感染者数値が際立って悪かったザクセン州。

そして私達が住むエルツ山地も一時期はドイツでトップに数値が悪い地方だったのですが、今はなんとザクセン州はドイツの中で一番数値が良い州なんですって。

 

コロナが騒がれるようになってから見ていて、悪いと良いを繰り返している感じです。

今ザクセン州がいい状態なのは感染力が強いと言われているオミクロンにまだ汚染されていないからだと思います。

 

 

右の二つはドイツ全体の棒グラフそして左がザクセン州。

青い方はデルタ、黄色はオミクロンです。

ドイツ全体の感染者の44.3%がオミクロンだそうです。

 

なのにザクセン州を見ると、オミクロンは4,3%だけで、残りはデルタなんです。

まだこの田舎地方にオミクロンは来てない。

だから感染者数は少なくおさえられているけど、死者数は多いんです。

本日のドイツ全体のコロナでの死者数は316人のうち、ザクセン州だけで約3分の一の109人もいるそうです。

人口比率だとザクセン州はドイツ全体のたった5%なのに。

 

いつまでこんなコロナ状態が続くのか。

そしていつまでワクチン接種を繰り返すのか。

あ~あとため息です。

 

ところで、我が家では週1以上食卓に登場する鍋。

楽天で買った安いお鍋なのですが、こんな感じの鍋がドイツで見付けられなかったので日本で買ってこちらに送ってもらった物です。

 

火鍋とかプデチゲとか中華&韓国料理でホントよく使っているお鍋。

大きさも深さも4人家族にちょうどいいんです。

 

そのお鍋、今日は中華や韓国料理じゃなく洋風に使用しました。

パエリアです。

 

 

フタも付いているのでパエリア作りにもピッタリ。

久々に使ったサフラン。

鶏肉やシーフードもたっぷり入ってます。

 

と~ても美味しかったです。