このブログは認知症疑いの義母、それを見守る夫、私、義弟の3人が義母に振り回される日常を綴っています。
義母は認知症と診断されませんでしたが、大いに怪しいのです。。
インドカレー屋にて
義母「こんにちは。駐車場はどこ?」
夫「そこだよ」
義母「置き直そうかしら」
夫「いいよ、もう」
4人でインドカレー屋さんに入り、メニューを見る。
私「どれにしよっかなー」
義母「空さんは何にするの?」
私「ちょっと考えます。色々ありますよ、おかあさん。」
義母「ここ初めて来たわ」
夫「え?俺と来たことあるじゃん」
義母「そうだったかしら」
夫「まぁここじゃないけど、もう1個の方」
マハラジャカレーは市内に2店舗ある。
義母「、、、、、、、、、。」
義母は覚えていないようだ。
それにしても。
義母を間近でしみじみ見ると、着ているシャツとズボンは、お盆に会った時と同じのものだし、それはいいとしても、、
洗ってないだろうな
というのが、ひと目で分かる感じだった。
つまり、
薄汚れている。
まぁ、それは去年もそうだったんだけど。
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私「うーん、このレディースセットにしようかな」
義母「じゃあ私もそれにするわ」
私「辛さはどうします?辛いの平気ですか?」
義母「普通」
私「じゃあ私は中辛にします。おかあさんは?」
義母「同じでいいわ」
メニューは一つしかなかったので、夫に渡す。
夫はマハラジャセットにする。飲み物は、2人はチャイで私はラッシーにした。
夫は息子のご飯介助をしながら、義母に話かけた。
最近はどうなのか
夫「最近どうなの?今日は予定なかったの」
義母「うん。明日はコンサートがある」
夫「どんな?」
義母「〇〇さんのコンサート。14時から」
私「へえ、そうなんですね」
〇〇さんを知らないので私も夫も、それ以上に興味がわかない。
夫「相変わらずあちこち行ってるんだね。」
義母「そうね」
私「洋裁はやってるんですか」
義母「やってるわよ。」
私「今、何作ってるんですか」
義母「ワンピース。それがこの前、穴があいちゃって、先生がなおしてくれた」
夫「穴?大変だったね」
義母「でも先生がなおしてくれた」
夫「そう言えば新しい冷蔵庫はどう?」
義母「いいわよ。全然違うわ」
そこへ、スープとサラダが運ばれて来た。
夫「どう違うの?」
私がスープとサラダの写真をスマホでカメラにおさめると、義母もカバンからスマホを出し
、同じように、スープとサラダの写真を撮った。
義母「どうって。。。。。」
義母は言葉が出て来ない。
その間、スープとカレーをパシャパシャ撮り続ける。
パシャ。パシャ。パシャ。パシャ。パシャ。パシャ。
病的なものを感じる。
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義母は、古いスマホと新しいスマホを2台持っていた。
写真を撮っていたのは、古いスマホでだった。
義母は私に2つスマホを見せた。
義母「古いの使えないって言われたけど使えるのよ」
私「カメラは使えますよ。ただ電話はかけられませんよ」
その言葉を、義母は理解しただろうか。
分からない。
次回へ続く。