帰りの車にて1(義弟の話) | 人生つれづれ

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このブログは、認知症疑いの義母とそれを見守る夫、私、義弟の3人が義母に振り回される日常を綴っております。


記録も兼ねているので、気になる方は去年のブログから読んでみて下さい。


前回の続き。


自宅に着き、夫がルルのトイレをセットした。


夫「ここでちゃんとやってくれるといいね」


義母「どうかしら?」


夫「ここにやり方の紙おいておくから見てね」


義母「わかった」


夫「じゃあ、帰るね。」


2階で寝ていたかわくんを呼びに行き、帰り支度をする。


かわくん「兄ちゃん、掃除用具一式、俺の部屋にあるから」


夫「わかった」


私「また来ますね~」


夫「またご飯でも食べに行こう」


義母はいつものように、見送りに来た。


義母の車を玄関を出て見ると、、。


義母の車は、運転席側に、大きなこすったような傷が付いていた。


こんな傷、前あったっけ?


凝視凝視凝視凝視凝視凝視凝視凝視凝視凝視


しかし、今日のように、衝撃的なことがありすぎると、車の傷が些末なことに思えてくる。


感覚が麻痺しているのだ!


義母の車は去年からズタボロだ。


もうこの状態がデフォルトなのだ。


直しては傷が付き、直しては傷が付き、義母の車の傷は絶えない。


この義母の車問題も、なかなか深刻であるのに、義母見送り隊は誰も義母の車にふれなかった。。


帰りの車にて


義母の家を出ると、夫、私、かわくんの3人になった。


夫「お疲れ様ですーー」


私「ほんとお疲れ様ーー」


かわくん「お疲れ様です!」


一同「あぁ~つっかれた!」


夫「すげぇ疲れたチーン


私「ほんとにね。いやかわくんは泊まって掃除までして、偉いよ!」


かわくん「いやいや、俺1人じゃどうにもなりませんでしたよ。来て頂いてよかったですよ」


夫「ひどい部屋だったよな。俺の靴下死んだ」


かわくん「だからスリッパ必要だって言ったのに」


私「もうその靴下捨てなよ」


夫「まだ新しいんだよこれ」


私「じゃあ、予備洗いしてね」


夫「はいはい」


私「それにしてもさぁ、おかあさん、洗濯してたね」


かわくん「してますよ」


私「だってさ、服とか結構汚れてることが多くて、洗濯してないのかと思った」


事実、今日着ていたシャツも、袖口が汚れていたし。。。


かわくん「あぁ、洗濯はするんですけど、服は洗濯してなくて、洗うのはタオルとかだけですね


私「え、何で?」


かわくん「さぁ。。」


やはり、何かがおかしいようだ不安不安不安


私「あとさぁ、冷蔵庫!立派なのがあったね」


夫「24万円な!」


かわくん「もうあんなの必要ないのに。中はぐちゃぐちゃで汚いし」


私「先月買ったのに?!」


領収書の日付は令和8年7月だった。


夫「それがさぁ、母にいつ冷蔵庫買ったのか聞いたら、去年とか言い出すんだよ。もう時間感覚がおかしいんだよ」


私「先月が去年になってるの?そりゃあやばいわ滝汗


夫「だからさ、テーブルにあった食べかけの饅頭だって、いつのだかわかったもんじゃないよ」


私「確かにねー。しかし、電気屋。ろくなもんじゃないね。悪徳電気屋。去年は、照明とエアコンだし、今年は冷蔵庫だし。」


義母は去年、電気屋に言われるがままに、家中の照明とエアコンを買い替えたのだ。


照明だけで17万円した。エアコンも比較的いいものだった。。


かわくん「あの冷蔵庫はちょっとぼったくりっすよ!でもそれだけじゃなかったですチーン


私「え?どういうこと?」


かわくんの話は続く。。



 

 



 

 



 

 



 

 


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