毒親。。吉本ばななのnoteを読んで | 人生つれづれ

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昨日、xで話題の吉本ばなな氏のクラウディクラウドファンディングを読んだ。


noteで500円で購入出来る。


10代から20代の頃の私は、よく吉本ばななを読んでいたので、興味本位というか、軽い気持ちで。


吉本ばななの本は、なんというか人がよく死ぬし、苦しい人達が多くて、けっして明るい小説ではなくて、でも最後に救いがあるような、そういう作風だ。


著名な親の元に生まれて、裕福な生活だったろうに、何故、こんなに苦しい作風なのかな、と思っていた全ての答え合わせが、昨日購入したnoteに詰まっていた。


私も割と幼少期に両親のゴタゴタに巻き込まれた人生で、母の不倫相手と3人で一年暮らしていたこともあるし、その後父子家庭で淋しい思いもしたが、根底に愛されているという実感はあった。


これがあるのとないのとでは、人生が違ってくるんだなぁと感じた。


しかし、幼少期の傷というのは、バッチリついて、私は恋愛にだいぶ大人になるまで、嫌悪感を抱いていた。


そりゃあ、不健全な親の不倫を見て暮らしていたんだからね。いや、我が母も十分毒親かもしれん。


とにかく。


6歳頃まで、健全な家庭で愛されて育つということは、その人の人生にとって根の部分であり大切な期間であるとは思う。


私もアダルトチルドレンだが、結婚してだいぶ救われた。


吉本ばなな氏も、子供に救われたと言っていてよかった、とは思うが。


逃げられなかったお姉さんの狂気は、なかなかなものだった。



クラファンということで、私の5百円もお姉さんの治療費に使われる。


吉本ばななの本で救われた読者の1人としての、ささやかな恩返しである。