義母を自宅に送り届ける | 人生つれづれ

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美味しいもつ煮込みを食べ、大満足の私。


夫「美味しかったぁ。また来たいね」


私「また来よ」


全て平らげた後、義母を自宅へ送り届ける為、車を義母宅へ走らせる。


夫「今回のもつ煮込みと中華料理、どっちが良かった?」


義母「私は中華料理のほうがいい」


夫「じゃあ次回は中華料理にしよう」


おかあさん、あの中華料理屋さん好きだなぁ。。。ニヤニヤ


車が、義母宅へ近付いて来る。


どうやって、義母宅へ入る口実を作ろう?と思っていると、


義母「家、寄ってく?」


と義母から提案があった。


私「あ、いいんですか?行きたいです」


夫「行く行く。ルルにも会いたいし」


すんなり義母宅へ入れることになった。


義母がテーブルの上を片付けている間に。。


義母宅へ着くと、義母は最初、玄関を開けようとするが、鍵がかかっているので開かない。


そこで、花壇の下から鍵を取り出し、玄関を開けた。


凝視凝視凝視凝視凝視


義母「ちょっと、テーブルの上を片付けるから待ってて」


軽く、リビングを覗き込むと、お盆には何も乗ってなかったテーブルの上に、新聞紙やらチラシがどっさり乗っている。


床は再び埃っぽくなっているし、掃除機かけているか不明である。


我々が掃除をした日から1ヶ月。まぁ元に戻っちゃうか。。


義母がテーブルの上を掃除している間に、夫は、2階に行こう、と言った。


私もそれに続いた。普段、2階へ行くことはないので気になる部分だ。


2階の部屋の様子


2階は、3部屋あった。


夫「ここが俺の部屋だった」


夫の部屋だった場所は、物がほとんどなかった。


続いて、かわくんがいた部屋に行く。


大きなテレビと、ソファ、漫画が残されていた。


夫「この部屋もほぼ空だな」


私「かわくん、大体持ってっちゃったんだね」


そして、最後はかつて義母の部屋だった場所。


今、義母が使っているリビング隣の部屋は、かつて義父の部屋だった。


義父がいた頃使っていた義母の部屋の壁に、B5サイズに引き伸ばされた赤ちゃんの写真が貼ってあった。


私「これ、やまさん?」


夫「そうだね」




義母の部屋には、他にミシンが置いてあった。



2階は、どの部屋もほぼ物がなく、正直、ほっとした。


使われていないせいか、1階ほど荒れた様子もない。


次回へ続く。



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