みるまにです✨
とんがり山のマルシェでした○
午前中全然お客さん来なくて
これはやばいですね…
って
他の出店者さんたちと
そわそわ
それでも
お昼頃からチラホラ来てもらって
ホッとしました。
セッションは立て続けに
33の人がふたり来てくださって
(ほんとに偶然)
張り切って色々お話しましたヨー
娘が準備を手伝ってくれました^^
今日は
その33のお二人に話したことを
シェアします。
以前、おちょことデキャンタの話は
どこかで書いたと思うんですが
もう一度、説明しますね。
もしも愛情の器、というものが
あるとしたら
33を持つ人の器は
デキャンタサイズ
それ以外の数字の人は
おちょこ
だとイメージしてみてください。
どちらが良い悪いや優劣があるわけではなく、あくまでも
サイズ感が違うということを
知ってもらうための例えだということは
大前提でお願いします^^
枯渇感や欠乏感
漠然とした愛情不足を感じやすい
33の人。
周りからは十分に
愛されているはずなのに
「なんか足りない…」
そう感じるのは
単に容量が大きいから、というだけ。
周りの人たちは
おちょこなんだから
精一杯注いでくれていたとしても
一人の力では
33の人を満足させることは
到底無理なわけです。
だから
「人に対して、一点集中はしない」
これがミソ。
「この人からしか貰えない」
は、相手も自分も苦しめるだけ。
この人から貰えなくても、わたしにはある
と、根拠なくてもいいから
信じていてほしいのです。
とはいえ
そこが難しいところでもある。
そういうときに
意識してほしいのが
与えるときの自分の姿。
受け取るときに
足りないのとは逆で
与えるときには
多すぎることが
往々にしてあるんです。
精一杯してあげたことが
お節介だったり
相手を横暴にしてしまったり
もしくは
「いらないのに！」と逃げられたり…
そういうことが
起こりやすいんですが
それでも
たくさんあると
あげたくなるのが人のサガ。
だから
一人の人に注ぎ続けるのをやめて
たくさんの人に少しずつ
に、すればいいんです。
「こんなに少なくていいの？」
っていうくらいが
実は適量だったりする。
自分が思う
「こんなに少なくていいの？」
っていうのは
具体的な例をあげると
ご飯は作るけど
朝は起こさない
とか
いってらっしゃいって見送るけど
忘れ物は届けない
とか
集まる場所は作るけど
当日はあんまり喋らない
とか
そういう
ちょっと足りないかも、っていう感覚。
ではでは、それを、
受け取るときの感覚に置き換えてみます。
どういうことかと言うと、
わたしにとっての
「ちょっと足りないかも？」と
同等の量が
相手にとっての全身全霊なんだと
信じること。
でも物理的に
おちょこひとつだと足りないじゃないですか
そんなときは
この人からだけ、満たしてほしい！
じゃなくて
あっちからもこっちからも貰える
で、いいんです。
浮気症でいい。
(ほんとに浮気するかどうかはわたし責任持てません)
そしてそれは
人じゃなくてもいい。
動物や植物
風や海や、アート作品や
ほかにもたくさん
目に見えないもの
言葉で表現できないことも含めて
わたしに触れてくれる全てのものが
わたしを満たしてくれようとしてるんだ
って
そういう感覚で過ごすこと、です。
気持ちがあっちこっち向いて
優柔不断になって
あっちを立てればこっちが立たぬ
そんなこと、ない。
あっちもこっちも
同じように立てて
注げるのが
33の器、なんです。
大きいから苦しいし
持て余してしまうのだけど
それをどう使おうか、って
視点を少し変えるだけで
デキャンタでよかったな、わたし
ってなりますよ👍
◎
【 その他オーダー 】
その他のオーダー(2500円～)は
◎
《 出店情報 》
8/2(金)
※アクセサリー販売と
マルシェ価格で数秘セッションします^^
◇
8/4(日)11:00-16:30
※アクセサリー販売と
マルシェ価格で数秘セッションします^^
《業務連絡》
オーダーフォームからお申込頂いた方で
@docomo.ne.jpなど
携帯キャリアのメールアドレスに
こちらからの詳細メールが
お送りできないことがあります。
mirumani3311☆gmail.com(☆→@)
からの
メール受信ができるよう設定をお願いいたします^^