ポリニャーノ•ア•マーレ
アドリア海に面した人口18000人程の町。
侵食されて出来た断崖と
綺麗な海が有名なリゾート地です。
最近知ったのですが
宇多田ヒカルがこの地にある教会で挙式を挙げたとか
さて
カステッラネータからバーリに到着した私達。
乗り換えの時間まで約1時間あったので
駅構内でランチすることに。
バールやピザ屋もありましたが
1番広くてトイレがありそうなので←これ大事☝️
KFCに入りました🍗
でも…まさかのトイレで苦戦。
レシートにあるQRコードが
一度しか使えないようで
家族3人が
それぞれのタイミングで
行こうとしてたのに
2人目の私、QRコードをかざしても
ずっとエラー
結局、なんとか入れはしましたが
これは次の旅の教訓にしよう❣️と思います。
バーリを出発した列車は
ポリニャーノ•ア•マーレに近づいてきました。
奥にはアドリア海が広がります。
40分程で到着🚃
ここもまた
半日もあれば回ることが出来る小さな町。
駅の目の前にあるリメンブランツェ通りを
真っ直ぐ15分ほど歩くと広場があり
更に歩くと旧市街に入る門があります。
歩きながら何気なく撮った写真。
左が私の腕、右は娘の腕
ずっと長袖だった娘との肌の色の違いがはっきり
ポルトガルで一気に焼けて
今も腕は黒いです
通りには素敵なカフェが
本がディスプレイされてたけど
ブックカフェかな
比較的新しい建物。
色合いが綺麗
B&Bに着きました。
ここはオーナーから
直接鍵を受け取るタイプのB&B。
到着20分前にメッセージをしました。
待っている間、少し荷物を下ろしました。
リアルな写真ですが笑
私達の荷物。
黒の大きなバックパックは80Lの大容量で
9キロ程度の荷物を入れ
手間のナイキと奥のモスグリーンは
50Lで各6キロ程度の荷物が入っています。
それから、ポルトガルで購入したコルクのバックと
列車の中で食べようと購入した
ビスケットや飲み物を入れたエコバッグ。
コルクのバックには
ポルトガルの免税店で購入した
ジンジャが一本入ってるだけで
実質的には荷物はリュック3個です。
今思うのは
まだまだ軽く出来たな、と。
でも1ヶ月に及ぶ旅を
バックパックで回ったのは
良い選択でした
待つこと10分
オーナーが現れました。
オーナーは物腰の柔らかい年配の男性。
この日のB&Bは2階建てで
ミニキッチンが付いており
塩やオイル、コーヒーもありました
バスルームは…ん何故か便器とビデが離れてる。
ここもタンク式給油機で
私がシャワーした後
娘がシャワーしていたら
途中で水しか出なくなり気付きました
チェックイン後は旧市街地へ
立派な門をくぐります。
門をくぐるとお土産屋やレストランがあり
広い広場に出ました。
入り口からすぐの教会。
ここが宇多田ヒカルが挙式した教会だそうです。
当日も結婚式が行われていて
中に入れませんでした。
旧市街なのに建物が新しい。
観光客が増えて
綺麗に整備しているんだろうな〜
旧市街を突き進むと
素晴らしい景色が広がっていました
続く↩️