スポーツ全般まったく興味なく生きてきた私ですが、娘が卒業した高校が強豪校だった事でスポーツ観戦を楽しめるようになりました。
同級生や同窓生にはプロ選手として活躍している方は勿論、五輪ゴールドメダリストもいます。
- 野球
- サッカー
- 駅伝
- 体操
- バスケ
- バレー
- 競泳
- 陸上
娘はスポーツとは全く無縁な一般学生でしたが、コロナの影響さえなければ全国大会の応援に、何度も足を運ぶ機会があったでしょう。
日本一と評される高校の体育祭はコロナ禍で縮小&一般非公開となり、一度も観覧できないまま卒業しました。
そんな残念な経緯もあって、これまでは開・閉会式しか興味がなかったオリンピックを、東京五輪からは手に汗握り、涙しながら熱血応援しています
選手や監督をはじめ、支え続けてきたご家族や仲間たちの心情も選手同様。歓喜や悲観の表情に胸が熱くなります。
中でもダントツだった感動は、開会式のあの場面でした。
難病と戦っているセリーヌ・ディオンの熱唱です。まさに世界一の愛の讃歌で、何度聴いても胸が熱くなります。最初に聴いた時、いつの間にか泣いていました。
それ以降、セリーヌの楽曲を毎日聴いています。セリーヌは昔から大好きな世界的シンガーの一人。
パワフルなだけじゃない歌声は勇気と優しさ、パワーを与えてくれます。闘病中である彼女の歌声から伝わる何かが、今日も私の胸に響いています✨️