娘の子宮頸がんワクチン3回目が終わりました。

 

【子宮頸がんワクチン】キャッチアップ接種

 

2004年生まれの娘はキャッチアップ接種に該当するため、二十歳になっても無料接種できました。接種するワクチンはシルガート9が主流になっているようで、令和5年4月より公費対象になりました。(自費10万円ほど)

【子宮頸がんワクチン】副反応は?

 

心配していた副反応は娘の場合、3回とも全くありませんでした。薬液は0.5mlの筋肉注射。インフルエンザのワクチンは1.0mlなので半量です。接種は本当にアッという間で無痛だったそうです。

 

幸い副反応もありませんでしたので、コロナのワクチン接種の方が何倍も大変な印象のようでした。

 

 

 

心配で仕方なかった子宮頸がんワクチン接種は、何事もなく無事に済みました。あとは、定期的ながん検診を受ける意識を持ち続けることが大切になってきます。

 

 

保育実習がきっかけで接種することになった複数の予防接種タスクが、これで全て完了しました。きっと母子手帳を開く機会は激減するのでしょう。

 

子どもたちの命を預かるという、責任の重い職業に就こうとしている娘。当然、自己管理の重要性は高いので、ON・OFFを上手に切り替えられる術を身に着けて欲しいです。

 

今年、二十歳になった娘の健康を管理していくのは娘自身。乳児期からの予防接種タスク完了が、そう割り切る一区切りになった気がしています。