先月、コロナ感染した娘。受診と陽性者登録などについて記録しておきます。
受診しなかった理由
娘は基礎疾患がなく、かかりつけ医はありません。最初は咽頭痛のみでしたので発熱外来は受診せず、自主検査にて陽性が判明しました。
受診しなかった1番の理由は医療機関の負担軽減策でもありますが、キット購入時に聞いた薬剤師さん情報によると、基礎疾患がなく医学的軽症者には解熱剤など基本的な薬が処方される程度だと聞いたからです。
緊急性がない限り、発熱外来を受診させるのは陰性だった場合にリスキーですので、我が家では迷わず自主検査を選びましました。
尚、自治体によっては今月から医療用検査キットの無料配布が再開した模様です。(申し込みから到着から数日かかりますが)
登録に必要な物は?
受診して陽性判定がでると陽性者登録は病院がしてくれるケースもありますが、自主検査の場合は自分で行うことになります。
登録はスマホで行えるので寝ながらでも可能ですが、事前に準備しておくとスムーズな事もありました。
- 身分証明書
- 検査キットの品目、販売者名
- 検査結果の画像
- ワクチン接種証明書
これらが全て揃ってないと登録は完了しません。身体が辛い時に全てを準備するのは大変だと思います。
同一デバイスなら家族が代行する事も可能ですが、家庭内感染する事も想定して情報は予め画像でスマホに入れておき、LINEなどで共有するとスムーズでした。
万が一、感染すると色々と厄介な私。娘がまだ陰性判定だった時点で、家族分をすべて準備しておきました。
登録方法はカンタン
登録は個人情報の入力、予防接種の予診票のような質問に答えるだけで難しくありません。(発熱中の娘でもすぐできました)
コロナ療養に関する情報は県HPなどで確認できます。自主検査によって陽性判明した場合の基本的な流れとしては、
- 陽性者登録
- MY HER-SYS登録
ほか、職場や学校への連絡、必要に応じてパルスオキシメーター貸出や配食サービスの申し込みなど。
陽性者の療養期間や濃厚接触者の待機期間についても、療養期間カレンダーによって分かりやすく掲載されています。
娘の場合は以下の通りでした。
事前に目を通しておくと万が一の際に安心です。
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