
少し立ち直ってきたのに、体調を週末に崩して発熱ずっと寝ていました…そしたらまた頭の中でぐるぐるぐるぐる…もやもや、後悔の闇の中まさに深海…
ダメなママです
はこちゃんは筋肉の難病で寝転んでしまうと自力では起き上がることは出来ないながらも、自力でスロープ付きのトイレに行ったり、水やご飯を食べたり、お尻でですが座ったり、少しの時間ですが歩くこともできてました。力がなく研げてはないけど爪研ぎにいったり、なめれる範囲で毛繕いも少しですががんばってました!!
だからまだはこちゃんが動けているうちに、母が日中何かあっても助けにきてくれる間にたくさん働いてお金を貯めて治療費に使えるようにしよう!
はこちゃんだけじゃない、きゅうちゃんがれちゃんもいる!娘息子だってまだまだ学費等たくさんかかる!
今は一緒にいたいけど、みんなのためにがんばるとき!!
そして、はこちゃんが寝たきりになったら仕事を辞めて傍にいて介護をさせてもらおう!
そう思って働いてました。
最近筋力がだいぶ弱ってきていたので、来年は時短勤務にしよう。少しは一緒にいれる時間が増える!そう決めてたのに😢
早いよ…はやすぎるよ…毎日朝から夕方まで仕事するんじゃなかった💦
仕事中何かあったら駄目なので3階の部屋にカメラを設置してはこちゃんだけ隔離していました。
ごめんねはこちゃん!いつもお姉ちゃんの部屋に1人ぼっちにして、はこちゃん賢くて私が朝バタバタ用意していたら、私と一緒に寝ていた寝室からゆっくり歩いてお姉ちゃんの部屋にきて「ママいってらっしゃい」っと言わんばかりに見つめてきて、水飲んで定位置にいって寝てくれてたんです
時々きゅう兄が私が扉をしめるのわかって先走り籠城…チュールで出そうとしても見向きもせず出てくれず、抱っこして無理やりだしてました…大好きだったねはこちゃんのこと

兄にゃんの走る風圧や少し体があたるだけで倒れちゃうし、きゅう兄さんがはこちゃんを好きすぎてグルーミングしてると思いきや首根っこ噛んじゃったりするので……
後地震があった時、すぐ助けにいけるとは限らない…仕事中だと預かっている大切な子どもたちを守るので必死だと思う…。すぐには絶対いけない!
階段のぼれない、すばやく動けない逃げれないはこちゃん!
何も落ちてくるものがない倒れてくるものがない安全な部屋で、高さ確認して津波がきてもギリギリ大丈夫であろう3階にいてほしかったから!
運動神経抜群兄にゃんたちは素早く屋上階や安全な場所に逃げれるけど、はこちゃんはできないから!
「ただいま~」と帰宅すると玄関で鳴きながらきゅう兄さんがお出迎え~、一緒に撫でながら階段あがるとご飯のお皿の前にガレ兄ちゃんが待っていて、撫でまわして大好き~留守番ありがとうと皆に伝えご飯をいれたら、
走って三階にあがり「は~ちゃんただいま~」「暑かったね~日向ぼっこできた?」撫でてから窓を開けてはこちゃんを抱っこして外の空気を一緒に吸うのが日課。はこちゃんは鼻ピクピクして外の匂いを感じてたね~猛暑すぎて空気が暑くて一瞬だったけど💦ごめんね一瞬で💦
「暑くて窓あけれんね…カーテンもうっすらレースはしとかないと暑すぎるし、日の光は入ってくるけどごめんねお外みえにくいよね」
さっみんないるリビングにいこうね!
抱っこしてリビングにおりる!兄にゃんたちに挨拶嬉しそう!その姿を見届けたら、はこちゃんと薬の時間をちらちら気にしながら私はせっせっと家事に大忙し…
もっともっと傍にいてあげればよかった…
寿命が短いって言われていたのに…
わかっていはずなのに…
はこちゃんは長生きする!だって症例がほとんどないんだもん!長生きすることだってあるはず、毎日ご飯食べて日向ぼっこして兄にゃんに甘えて…大丈夫大丈夫!
目指すんだ、「はこおばあちゃん」と呼べるまで
そう思うことで、寿命が短いと言われた現実から目をそむけていたんだと…
ごめんなさい
はこちゃんごめんなさい
ごめんねごめんねごめんねごめんね