猫の多発性筋炎 症状③ 開口障害について | みるくの会

みるくの会

みるくの会は2015年より「地域猫活動」TNRをしてまいりましたが、2022年3月31日をもって活動を終了することになりました。
詳細はブログで↓
《大切なお知らせ》
https://ameblo.jp/mirukunokai2016/entry-12733619522.html

あくびが小さいことも症状の1つなんですびっくり

ん?と、なるかもしれませんが、これも筋炎の症状の1つで、口まわりの筋肉が萎縮拘縮されると開口障害が起こり、普通の猫の半分しかあかなくなってしまいましたえーん

検査や手術で麻酔するのも、挿管など呼吸管理が難しくなるのでリスクが大きくなります泣

口が半分しかあかない中…手術、検査の度に先生方がすごくがんばってくださっています。そして、ハコちゃんもがんばってくれました!!

なので口の奥にいれる投薬なども中々難しいんです…。



多発…言葉の通り、顔首背中前足後ろ足…ハコちゃんは体のあちこちを攻撃されていて…これが呼吸器におよんだら命に直結してしまうといわれていますえーん
ある日突然苦しみだす息が苦しそう…それが呼吸におよんだサインだと泣

幸い今は呼吸はしっかりできており、噛む力はやはり弱いですが嚥下機能も大丈夫ですおねがい

続く…