あくびが小さいことも症状の1つなんです
ん?と、なるかもしれませんが、これも筋炎の症状の1つで、口まわりの筋肉が萎縮拘縮されると開口障害が起こり、普通の猫の半分しかあかなくなってしまいました
検査や手術で麻酔するのも、挿管など呼吸管理が難しくなるのでリスクが大きくなります
口が半分しかあかない中…手術、検査の度に先生方がすごくがんばってくださっています。そして、ハコちゃんもがんばってくれました
なので口の奥にいれる投薬なども中々難しいんです…。

多発…言葉の通り、顔首背中前足後ろ足…ハコちゃんは体のあちこちを攻撃されていて…これが呼吸器におよんだら命に直結してしまうといわれています

ある日突然苦しみだす息が苦しそう…それが呼吸におよんだサインだと

幸い今は呼吸はしっかりできており、噛む力はやはり弱いですが嚥下機能も大丈夫です

続く…