大阪城 ④ 天守閣とその周辺 | 広く浅く楽しくゆっくりと

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大阪城記事 その④です。

 

いよいよ天守閣です。

が、中には入りませんゲラゲラ

もう何十回も入ってるし、外国人観光客さんが列をなしてすごい待ちも発生してたし・・

 

天守閣の目の前に、残念石についても説明がありました。

「残念石」というのは、

その中でも未熟な輸送技術のために大坂城にたどりつくことができなかった石のこと。

これが気になったのですぐスマホで検索したら、

場内に「刻印石広場」って言うのがあるみたいなので後でそこは紹介します。

頻繁に通ってるのにスルーしてる場所もいっぱいあるみたいです。

 

紅葉終わりかけの大阪城も風情あります。

 

 

 

 

良く見たら金の虎居ますね。

もちろん金のシャチホコも

 

 

天守閣のある広場からは、大阪ビジネスパーク付近も綺麗に見渡せます。

 

で、先程も触れた「刻印石広場」にやって来ました。

巨石がゴロゴロと無造作に置かれています。

巨石には〇や卍、◎などの印が刻まれていますが、

これらは数々の大名たち(藩)の印。

ここにある巨石は、

もともとは大坂城の石垣となるべく切り出された「石のエリート」たちなのです。

前の記事で、

桜門の近くの巨石なんかは残念石とは真逆のエリート石って事なんでしょうね爆  笑

 

その広場をもうちょっと先に進むと、また見た事無い場所が・・

何か、裏ざみしい・・

ここに秀頼・淀殿の自刀の碑

ネット情報↓↓↓

大阪城天守閣と言えば豊臣秀吉、そして豊臣秀頼、淀殿です。

豊臣秀頼と淀殿が自刃した場所に石碑と塔があります。

それが「豊臣秀頼・淀殿ら自刃の地」碑、淀君並殉死者三十二名忠霊塔です。

1つ目の「豊臣秀頼・淀殿ら自刃の地」碑は公に作られたものですが、

もう一つの「淀君並殉死者三十二名忠霊塔」は公のものではなく、

一般の方(民間)が作られたようです。

なので大阪城観光マップなどには載っていません。

大河ドラマ「真田丸」でも話題になりました。

 

何度も行ってるのに結構知らない場所があったのには驚きました。

ちゃんと見てへんかったんでしょうね爆笑

 

次回は極楽橋を渡って青屋門を出て外へ出ます。

続く

 

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お金無くて困ってる時って不思議な事に思いがけず入って来ますね(笑)