佐用町にある、日本の棚田百選に選ばれてる
乙大木谷(おつおおきだに)の棚田にも立ち寄ってみました。
平安時代に活躍した陰陽師(おんみょうじ)として知られる安倍晴明と、
そのライバルである蘆屋道満(あしやどうまん)。
ここの集落には両者の塚があることから、二人が激戦を繰り広げた地ではないか、
とされています。棚田の起源は明らかになっていませんが、約1000枚の棚田が30~40段、
等高線状にひらかれており、明治時代から大正時代にかけて石積みが積まれました。
1999年に棚田百選に選定されましたが、峠を挟んで隣には「田和の棚田」もあり、
足を伸ばせば一度に両方見ることができます。
道が狭く対向車来たら嫌な感じでしたが、
綺麗な棚田を見る事が出来ました。
田植え前の水田の時期に来ても綺麗なんでしょうね
ピースしている写真見せて!
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