”幼少期のこと”② | miruko10-2022のブログ

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事件です を読み返していました。







そして、自分の書いた幼少期のこと(9.14)も読み返した。


そして再度、幼少期を思い出した。



母親のこと。。

母親は、私たち子供に教えることはしない、躾けることもしない、威厳の無い人だけど、腹黒くてネチネチした人だと子供ながらに思っていた。


私が靴紐結んだり、料理したり、食べ物食べていると、母親がそれを取り上げる。

「お母さんがやる、お前じゃ失敗するから」と。



私は頭に来て怒る。母親は「子供のくせに」とでも言うように怒る私を笑って馬鹿にする。

子供の私はかなわないし、その時怒ってもやっぱり好き。

でもそういう事を繰り返されて、私は

「こいつ(母親)は父親に逆らえないくせに。」


って思った。

実際に父親にやっつけて貰った事、あったかは忘れたけど、、、。


でも、私のする事を横取りして、私が怒ると父親が出てきた。

「チャペがやろうとしてるのに何やってんだ!!」

って。

私も、さりげなく父親に助けを求めていた。

(普段から父親に怒鳴られて可哀想だな と思っている気持ちと、自分のする事を横取りされて頭にきてやっつけたい気持ちと、父親に叱ってもらおう という行動に抵抗がある。自分じゃ解決できないのかという気持ち。 だから、さりげなく助けを求めるかんじ、、?あと、父親はやり過ぎる。怒鳴り散らかすし)


狡猾なことだと思うが、ものすごく母親に頭にきていた。


母親は「はーい。」といってニヤニヤしながら下がる。

私たち(夫と子供)を馬鹿にしている。


今思い出しても、イライラする。




母親はこうだし、兄はイラついてるし、父親はモラハラ。逆らえない。怖い。





私をこういう気持ちにしたのは、家だよ親だよ?


幼少期、こういう事をしたかったわけじゃない。

できるなら笑って過ごしたかった。

一緒に料理作ったり、楽しく買い物したり。


兄とも普通に会話したかった。

学校では、私を名前で呼ばなかった。名前も言いたくないんだと思ったら悲しかった。

バカ○○と呼んだり。


そうやって私のする事奪ったり、やめてと怒ると見下して子供のくせにと笑ったり、買い物行っても何時間も自分の洋服だけ見て、何も楽しくなくて、待たされて。


そうやって、我慢できないことするから、、、!!


どうしても笑えないし楽しくないし悲しいだけ。

家族で笑ったり、夫婦がお互いを大切にしているとか、お兄ちゃんが優しい とか、そういう家庭には絶対なれなくて



笑って過ごしたい。家の中が穏やかであって欲しい。そう思うのは、私だけ。



父も母も兄も争いが好き。相手を陥れることが目的。

お爺ちゃんお婆ちゃんは何にも考えてないし、この家の中を見ても何も疑問に思わない。





これを書いて涙が出た。泣いた。


"私を憎い気持ちにしたのは家"とか

"家の中が穏やかであって欲しいと願うのは私だけ"

"父も母も兄も争いが好き"


とか、「私だけいい人であり被害者」とも見えるけど。

でも、この想いは昇華されずに残っている。



あと、やる事は、これを読んで私はどうしたいのか?気持ちを探ること。