世界一養成学校 -23ページ目

離見の見

『離見の見』
宇宙から地球の中の日本の中の・・・自分を見ること。

『離見』
相手の立場、相手になって自分を見ること。

『我見』
自分自身として見ること。


普段、私たちは我見で物事を判断しがちだ。

しかし、相手の立場になって物事を判断する離見を使ったり、その場全体を意識するというような我見の見を使う場合もある。

人は意識でこれらを自由自在にコントロール、つまりは使い分ける事ができる。

幼い頃、相手の立場にたって物事を考えなさいというような事を言われたことはないだろうか。

これは、視野を広げて判断する。
即ち、抽象度を上げて考えるという事である。

視野を広げれば、自分の抽象度だけよりもさらに多くのものが見えてくる。

自分の中では問題だと思っていたことが、実は問題ではなかったりすることもある。

感情的になればなるほど目の前の今年か見えなくなってしまう。

視点を使い分けるだけで、有意義な時間が増えるかもしれない。


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