お久しぶりです
ずーっとブログ放置しちゃってました
どうしても気持ち的にブログを更新する気になれなかったこの1ヶ月間
何もする気になれず、心がすさみきってました
自分から友達に連絡するのも億劫だったし、人と関わりたくなかった
なんでこんなことになってしまったんだろう、赤ちゃんごめんね。と自分を責める時もあれば、何で自分だけがこんな目に合わなきゃいけないのって他人を羨やんだりすることもあって、相当精神的に病んでました
周りのみんなは、こんなにゆっくりできるのは今だけだからお一人様満喫しなよー。と言ってくれるけど、そんなことより自由になりたかった、こっちゃんといたかった。
暇してることが一番苦痛な私にとっては寝たきり入院生活は本当に過酷でした。
今の私の現状ですが。
いまだに入院中です
和歌山から広島に里帰りした翌日に出血し、里帰りの病院で再入院となるものの、出血が落ち着き張りも大丈夫そうだったので、5日後に一度退院できたんです
しかし家に帰るとやっぱりお腹の張りが頻繁になって、2日後にまたしても出血し、再々入院に
張り止めのウテメリンが内服薬じゃ効かないから、持続点滴で持たすしかないから、35週までは退院できないと言われ入院生活がスタートしました
再々入院が決まった時点で32週手前。2月26日に入院してから3月はずーっと病室です
再々入院が決まったはじめのころはほんまになーんもする気になれなくて、1日中携帯いじったり、テレビみたり、クロスワードしたりして時間を潰してました
毎日毎日毎日。おんなじ生活の繰り返し。でもどう頑張ったって日にちが経つのを待つしかないから、毎日カレンダーに×をつけていくことを楽しみにしていました
そして広島に帰ってからの入院生活では、母が毎日こっちゃんを連れてきてくれたので、その時間だけが唯一のリラックスできる楽しい時間でした
毎日こっちゃんに会えることの幸せ。この点は和歌山の入院生活よりはるかに嬉しかったです
こっちゃんは病室に毎日来て退屈だったろうけど、ママに会いにきてくれて一緒にごはん食べたり、おやつ食べたり、遊んだりできるって本当に幸せなことなんだなぁ。って心底思いました
母には毎日来てもらって本当に迷惑をかけてしまいました帰ってからもこっちゃんと公園遊びもしなきゃだし、料理に洗濯、掃除、お風呂に寝かしつけと、こっちゃん見ながら全部しなくちゃいけないので、目の回る忙しさだったと思います
私は体は元気なのに、何もできないから、ほんまに申し訳なかったです
絶対安静の私が移動する距離は毎日ほんのわずか。トイレと洗面までしか歩かないので、足の筋肉はなくなり、鶏ガラのような足になってしまって自分で見てもかなり気持ち悪いです
しゃがんだりして起き上がる時は手すりを持たなきゃよろけてしまうし、まさに高齢者のよう帰ってから普通の生活ができるんかめっちゃ不安です
35週を目標に頑張ってきたんですが、9ヶ月後半に入るとお腹が大きくなるからか張りも頻繁になり、5分おきの規則的な張りが出たりして、点滴量はどんどん上がっていきました
さらに私の場合、赤ちゃんが逆子だったので、35週に入る直前に先生から逆子治らなかったら産むまで退院できないかも。と言われた時には、もう本当に精神的に壊れました。頭が狂いそうでした
今まで35週をゴールに頑張ってきたのに、ゴールが近づいた途端にゴールは逃げていきました
どうしても出産する前に一時退院したかったんです出産準備もしてなかったし、生まれる前に最後にこっちゃんと家でゆっくりしたかった
長くなったので②に続きます~