生きることと死ぬこと | ゆるゆるでいこう

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日々のトライアンドエラーを綴っています。
自分の人生は自分で創る♡


最近、生死について考えることが多かったので、生死観がガラッと変わりまして





前までの私は

「死ぬこと」
「死」

に対してネガティブなイメージを持っていました





悲しい

寂しい

辛い

苦しい

怖い

自殺なんてしてはいけない





などなど













自死を選んだ人に対して、

「生きてたら楽しいこといっぱいあるのに」

「なんで死んだんや」

って思ってた







けど、友達と話してて

その子は、ずっと死にたかったんやって






 

みんながそんなに「死にたい」って思ってないって初めて知った

世の中の人のほとんどは「死にたい」って思いながら生きてると思ってた

楽しいことあった時とかにちょっとその気持ちを忘れる感じで、常に「死にたい」はある

「死にたい」はデフォルト
毎日とくっついてる
どんな時も










あー、そうなんや



人には「生きるベース」で生きてる人と

「死ぬベース」で生きてる人がおるんや




生きるベースの人も、死ぬベースの人も、行き着く先は「死」

それは同じ




自分の進んでる道があって、その道が、「生きるベース」か「死ぬベース」か




生きるベースでも、たまに「死」に寄る時もあるし

死ぬベースでも、「生」に近い人もおるって感じ





それは、「死ぬベース」や「死」に近いのが、ダメなこと、良くないこと、って訳ではなく

ただの、違い





そして、それは幸せかどうかとは関係ない

生き辛いとは思うけど、不幸ではない







「死にたい」って思うこと

「死を選ぶ」こと

「死ぬ」ことを


不幸なことやと思ってたな






でも、それって、「私の価値観から見たら」やんね


それに気付いて、「死」も、選択肢のひとつやし、その人の自由やな、と思うようになった


悪い方を選んだ結果が「死」ではない





「死」って、普通のこと

変化のひとつ




私たちもいつかは死ぬ








でも私は「生きるベース」やから


死んでもええけど、

やっぱ生きててほしいな、とは思う







生きててナンボ







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