女子高に通う子たちがちょっとした事件に巻き込まれ解決していくというようなストーリー。

あんまりおもしろくはないかな^^;

読みにくい名前ばかりで個性が強すぎるから読みにくいし、そもそもストーリーも微妙。

AKB好きにはいいのかとおもいきや、そういう印象でもないし、よくわからない本でした。

まぁ初めのトランプゲームのゲームは面白いのかもなとおもったけど、命を懸けてまでするゲーム?カイジのまね??

そう思ったら全体的にどこかで見た話しっぽいし、そもそも学園ものとか女子高生がいっぱいとかそういうのもあまり好きじゃないからか余計になんだかな・・・という印象しか残りませんでした。

 

 

内容紹介

 『イニシエーション・ラブ』で日本中を驚かせた著者による待望の新刊、次なる舞台は女子校!? 私立曙女子高等学院の問題児ばかり集められるクラス(通称マルキュー)に、ある生徒が異動してきた。家族が抱えた借金のために、学費を稼ぐ目的でやっていたアルバイトがバレたのが理由だという。それを知ったマルキューのメンバーは彼女が特待生資格をとれるよう一致団結するが…(「マルキュー」)ほか、6篇を収録。個性豊かな生徒達が、学校やクラスで起きる事件をチームワークで解決!

 

 内容(「BOOK」データベースより) 

日常で起きてしまった七つの事件。解決に挑むのは個性豊かな女子高生!「イニシエーション・ラブ」の著者が贈る連作ミステリ短篇集。 著者について 1963年、静岡県生まれ。1998年、『Jの神話』でメフィスト賞を受賞してデビュー。『イニシエーション・ラブ』が大ヒットし、映画化もされた。他の著書に『スリープ』『六つの手掛り』『セブン』『物件探偵』などがある。 

 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 

乾/くるみ 1963年、静岡県生まれ。1998年、『Jの神話』でメフィスト賞を受賞してデビュー。『イニシエーション・ラブ』が大ヒットし、映画化もされた。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)