結構前に本買ってやったけど、そこかあなかなか進まなかった感想文。
買ったのは「子ぶたのトリュフ」というやつです。
内容紹介
お母さんぶたのおっぱいもすえなかった赤ちゃんぶたは、ジャスミンのけんめいな世話で命をとりとめる。そしてあらしの夜、かしこい子ぶたに成長したトリュフは、行方不明になったモルモットを、においをたよりに追いかける。
内容（「BOOK」データベースより）
ジャスミンに命をすくわれた子ぶたのトリュフ。こんどはジャスミンを助けるために大かつやく!農場を舞台にした、少女と子ぶたの心あたたまる物語
これがいいといったわりになかなか書かなかったなぁ～＾＾；
とりあえずいつもながらのインタビュー。
「どこが一番好きなシーン？」
「○○かなぁ～」
「なんで？」
「○○だったから」
「どうして○○になったとおもうわけ？」
などなど、一言を引き出し、それを文にする・・・・。
そしてそれを3枚に収め清書させる・・・って、ほとんど私がやってないかい？！
こんなんでいいのかい？！
しかも結構誘導もしてます＾＾；
「○○になったのは□□のおかげだよ。すごいよね、ジャスミン（主人公の女の子の名前です）」
「そうだね～」
「じゃあ、そう書かなきゃだめじゃない？」
ほぼ私が考えたの丸写しだな・・・と長男Kがいいました＾＾；
長男Kの時も似たようなもんだったけど？？ｗ
次男Rは書き写すのは苦じゃないので文句も言わずに書き続けます。
長男Kの時は「もうしんどい、指痛い」とか文句ばっかりだったのに！
ただ、長男Kのほうが自分の意見を多く取り入れたいタイプというか、そこから自分で考え、自分の言葉にして自分のものにします。
その点は長男Kのほうが優秀ですかね。
とりあえず子ぶたのトリュフに関して言えば、自分で責任もってやり遂げるというのはどういうことかという点にしぼるか、夢に向かって突き進む勤勉かなてん展を自分と照らし合わせるか、動物の成長や特徴＆死に関して等にするか、家族愛にするか・・・など、広げ方はいろいろかなとおもいます。
将来の夢が決まってる子や、動物を育ててる子などは自分と照らし合わせて書きやすいのかなぁ。
赤ちゃんが生まれてそれを感じた子供にも書きやすいのかもしれないですね。
うちの子はどちらでもないので自分にからめるのがむつかしかったようです。
動物は好きだけど、永遠と特徴だけ書いても仕方ないしね＾＾；
生物の死に直面したのも記憶にないようだし・・・・
私的にはハチごはんのほうが書きやすい気もしました。
ヒトってきっとみんな命をいただいてるわけですし、そういう点には絡めやすいかなと・・・ハチ食べたことなくてもね。
ハチをたべたいとおもうかどうかとか、TVでもよく昆虫食べて大騒ぎしてるのが放送されるけどそれはどうかとか、いろいろ誰でも絡められる点がありそうな気がしました。
図鑑は・・・・あれ、どうやってかいたらいいんだろう？
あれでかける子はかなりすごい気がします。
図鑑で原稿3枚は私にはちょっときついです＞＜
トリュフは私が書くと5枚くらいでもかけました。（そこから3枚にするの大変だった～ｗ）
読書感想文、むつかしいっておもっちゃうとほんとダメになるから、自分にはそんな経験ないかなと常に考えながら読み進めれば字数稼ぎやすいかな～なんて思います＾＾