警察学校の話ですが・・・・

1と2を借りてきたんでとりあえず読みましたけど、もう借りないかな^^;

 

作り話として読めなくなってしまったので^^;

警察学校のいじめ(試練)のむごさみたいなのが頭からこびりついて離れなくなります^^;

私は警察の人間がとても陰湿な体質を持ってるのではないかとすら思ってしまうようになったので、これ以上警察の人を悪く見たくないので読むのをやめます。

警察官にあこがれている人も読まない方がいい?!

逆に耐性つけるために読んでおくべき?!

 

正直面白みのある本ではないし、ミステリーとも言えない気がします。

社会不適合者の集まりにしか見えなくなってくるというか、いじめ方も陰湿で命にかかわりそうです。

そこまでされたからこその強い精神力で市民を守れるんだ・・・と、あまり思えないかなぁ^^;

いじめられたことある人間としては、読み進める苦痛がかってしまいました。

・・・ってそれくらいむごいかといわれたら、読む人によるとしかいいようがないわけです。

 

警察学校の人間ドラマなんて軽い考えで読んだらダメな気がしました。

 

 

内容紹介

 君には、警察学校をやめてもらう。 「こんな爽快な読後の悪さは始めてだ! 警察学校が担う役割とはなんだろうか。篩にかけられた友もまた、警察官を育成するために必要なものだったのだろうか。校庭のすみに育てられている百日草が示すものが、警察組織を守るための絆ではなく、市民を守るための絆であることをただただ願いたい」 ――さわや書店フェザン店・田口幹人さん 「復興を続ける警察小説ジャンルから飛び出した、突然変異(ミュータント)。警察学校が舞台の学園小説でもあり、本格ミステリーでもあり、なにより、教師モノ小説の傑作だ。白髪の教師・風間は、さまざまな動機で集まってきた学生それぞれに応じた修羅場を準備し、挫折を演出する。その『教育』に触れた者はみな――覚醒する。もしかしたら。この本を手に取った、あなたも。」 --ライター・吉田大助さん 【編集担当からのおすすめ情報】 長岡弘樹氏は、2008年に第61回日本推理作家協会賞(短編部門)を選考委員満場一致で受賞、「歴代受賞作の中でも最高レベルの出来」と評された短編「傍聞き」で知られるミステリー作家です。同作を収録した文庫『傍聞き』は、現在39万部に達しています。本書は長岡氏初の本格的連作長編にして、好事家をもうならせる、警察学校小説。 2013年ミステリーナンバーワンを射程に入れた勝負作です。

 内容(「BOOK」データベースより) 

君には、警察学校を辞めてもらう。この教官に睨まれたら、終わりだ。全部見抜かれる。誰も逃げられない。前代未聞の警察小説! 

 

 

 

 

内容紹介 

大ヒット警察学校小説、待望の続編! ●第一話 創傷(そうしょう) 初任科第百期短期課程の桐沢篤は、風間教場に編入された不運を呪っていた。医師から警察官に転職した桐沢は、ゴールデンウイーク明けに最初の洗礼を受ける。 ●第二話 心眼 風間教場では、備品の盗難が相次いでいた。盗まれたのは、PCのマウス、ファーストミット、マレット(木琴を叩く枹)。単独では使い道のないものばかりだ。 ●第三話 罰則 津木田卓は、プールでの救助訓練が嫌でたまらなかった。教官の貞方は屈強な体格のスパルタ教師で、特に潜水の練習はきつい。本気で殺されると思ってしまうほどだ。 ●第四話 敬慕 菱沼羽津希は、自分のことを初任科第百期短期課程のなかでも特別な存在だと思っている。広告塔として白羽の矢が立つのは、容姿に秀でている自分なのだ。 ●第五話 机上 仁志川鴻は、将来の配属先として刑事課強行犯係を強く希望している。元刑事だという教官の風間には、殺人捜査の模擬実習を提案しているところだ。 ●第六話 奉職 警察学校時代の成績は、昇進や昇級、人事異動等ことあるごとに参照される。美浦亮真は、同期で親友の桐沢篤が総代候補と目されるなか、大きな試練に直面していた。 【編集担当からのおすすめ情報】 週刊文春「2013年ミステリー部門」第一位に輝き、 2014年本屋大賞にもノミネートされ、 警察小説に新機軸を打ち出したベストセラー、いよいよ続編登場! もちろん、白髪隻眼の教官・風間公親は健在! 

内容(「BOOK」データベースより)

 怪物じみた切れ者刑事は、なぜ教官に転じたのか?君には、警察学校を辞めてもらう。“退校”宣告から執行までのタイムリミットは一週間。風間教場に編入された不運を呪いながら、己と闘え。大ヒット警察小説、新章突入!