孤立じゃなく孤独なの・・・

その気持ちはよくわかる。

でも、不倫の正当化みたいでちょっと感じ悪い?!

あんたの人生それでいいの?結局類友?!

 

女のマウンティング、それに翻弄し、疲れた矢先に隙間を埋めてくれる人が現れちゃったのかなぁ。

夫婦間で会話が合わなくなったとき、近くに人のぬくもりはあるのに結局孤独なんだよね、そんなときふと穴埋め係が現れて、そこに道理浸ってしまう・・・

 

えーーーそれでいいの??

それしか出てこなかった^^;

 

確かに心の隙間を埋めてほしい気持ちはわかる、でも不倫相手に成り下がらなくてもいいじゃないかと・・・。

そらす気になってしまったんだからしょうがないといってしまえばそれまでだろうけど、子供がいる家庭、子供に後ろめたいようなことしたいって・・・おもうものなの?!

私がそこまで思える人に出会わなかっただけ?!

 

一番仲のいい親友の女性が他のママ友の夫と不倫して、その家庭がもめて・・・それをみても自分も不倫に次足るという考えが私にはわからなかった。

結局何が言いたいわけ?って思うくらいしょうもない本でした(ごめん

読みやすかったけどね・・・。

 

 

内容紹介 

東京湾岸のタワマンに暮らす岩見有紗は、夫とのトラブルを乗り越えたかに見えたが再びぎくしゃくしている。そんななか、同じマンションに住む高梨と急接近し、ママ友でW不倫中の美雨ママに相談をするうちに、有紗は高梨に強く惹かれていることに気づく――

 

 内容(「BOOK」データベースより)

 本当の恋を知らなかった。嫌いではないが、夫とはぎくしゃくしている。出会った男は、夫とは対照的だった。ベストセラー『ハピネス』、欲望と熱情の第2ステージ。