短編のようですべてがつながってる感じでした。

そして小説という感じが薄かったかな~と私は思います、なんだろ、インタビゅー形式?警察小説と思って借りたのがそもそも間違い。

なんで若干私は読み辛かった^^;

被害者のようで実は加害者、しかも罪意識がないから厄介・・・てかんじで、やっぱ怖いなフィクションのようでそうでもない事案はありそうだし。

そして最終もすっきり終わってない感じがあまり好きじゃないタイプの本でした。

うーん、誰しも多かれ少なかれ、程度の差はあれど、ストーカーなのかな。

 

ほんと序盤からあまり好きなタイプじゃなくて、どんどん流し読みになっていったので内容が適当~。

私には合ってなかったです。

 

 

内容紹介

 加害者と被害者は紙一重。 あなたは絶対踏みとどまれると断言できるか―? 警視庁生活安全総務課ストーカー対策室、通称ストーカー対策室ゼロ係。 日々持ち込まれる事件をプロファイリングしているのは、未決囚として拘置所にいる和製レクタ-博士。 そこには、いつもナオコという得体のしれない女の影がちらついて――!? 自己顕示欲の塊となって、ブログに日々よしなしごとを綴るダメンズ女、 離婚したパートナーの再婚相手の動向チェックに余念がない元妻、 誹謗中傷された恨みを募らせていく反社会性パーソナリティ障害の同僚、 妄想を暴走させてSNSを炎上させるアイドルオタク…… ふとした日常の違和感、感情の掛け違いから、ひとつの妄執に取り憑かれていく男女たち。 詐欺、ストーカー、リベンジポルノ、盗撮、盗聴。「愛」という名のもとにおこなわれる暴力的支配を、 イヤミスの女王、真梨幸子がこれでもかというまで徹底的にあぶり出す、イヤ汁度200%増しの暗黒小説! 

 

内容(「BOOK」データベースより) 

自己顕示欲の塊となって、ブログに日々よしなしごとを綴るダメンズ女、離婚したパートナーの動向チェックに余念がない元妻、ささいなことで恨みを募らせていく反社会性パーソナリティ障害の元同僚、妄想を暴走させてSNSを炎上させるアイドルオタク…ふとした日常の違和感、感情の掛け違いから、妄執に取り憑かれていく男女たち。詐欺、ストーカー、リベンジポルノ、盗撮、盗聴…「愛」という大義の下の暴力を、イヤミスの女王が執拗にあぶり出す!