家族の物語の短編集。

どこかほっとするような話ばかりで家族に感謝できそうな気持にさせ・・・・られるかな?!

 

しあわせやなぁ・・・のオカンのように朗らかな肝っ玉かぁちゃんになりたかったなぁ~。

いつも夫にもっとおおらかになれだのいわれてるけど、なかなか無理だなぁ~^^;

息子の連れてきたこの彼女がまた素敵な子なんだなとほっこりした。

 

後半になればなるほどほっこりするかんじ?

 

家族とちゃんと向き合うって・・・何となく難しいなと感じてるんだけど、年齢的にもちゃんとしないとなぁ。

家族のちょっとした話、ちょっといい話、なんだけどそこまで心に残るものもなかったかな^^;

 

結構淡々とさくっと読み終えました。

悪くはないけど、買ってまでって感じに感じました^^;

 

 

内容紹介

 結婚や、家庭に興味がないと言い切る交際中の彼女が、僕の家族を目の当たりにして……「しあわせやあ」。 そのタワーから、願いを書いた紙ヒコーキを飛ばすと願いが叶うという。亡き母がそこに託したのは――「紙ヒコーキ飛んだ」。 提示した入場券が期限切れのため、諦めて帰ろうとする母子に遊園地の男が掛けた意外なひと言「お駄賃の味」ほか、誰もが心に持つ〝大切な一枚″が蘇る八つの物語を収めた短篇集。

 内容(「BOOK」データベースより)

 結婚や、家庭に興味がないと言い切る交際中の彼女が、僕の家族を目の当たりにして―「しあわせやあ」。そのタワーから、願いを書いた紙ヒコーキを飛ばすと願いが叶うという。亡き母がそこに託したのは―「紙ヒコーキ飛んだ」。提示した入場券が期限切れのため、諦めて帰ろうとする母子に遊園地の男が掛けた意外なひと言「お駄賃の味」ほか、誰もが心に持つ“大切な一枚”が蘇る八つの物語を収めた短篇集。