梅と桜、どっちが好き？

もうすぐ桜の開花宣言などもちらほら聞かれる季節になるのでしょうね。

日本人は桜が好きな印象は多いです。

パッといっせいに咲いて、さっと散るからでしょうね・・・。

はかない感じが印象深く残って、きれいなんですよね～♪

ピンク一色の木が、一気に散り行くさま・・・

地面がピンクのじゅうたんになるのもまたしかり。

ほんと、桜は魅せ方をよく熟知した・・・小悪魔的なやつという印象ですｗ

でも私は桜が嫌いというわけじゃないけれど、梅のほうが好きです。

とはいえ、梅も桜もあまり見分けがつかないこともしばしば＾＾；

白梅がすきです。

梅干になるから・・・というのもありますけど、気品ある凛とした女性、はたまた紳士的な男性の印象も持ち合わせてる感じですよね。

香り高くてすごくすき。

紅梅はいかにも梅って感じでこれまたすてがたしｗ

あの色合いが梅干色って感じでいいですね～ｗ

城の周りに梅林が多いのは非常食として梅をつけられるようにらしいですね。

何かあったときのことを考えての梅林、ぬかりなしですねｗ

菅原道真の「東風（こち）吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」

すごくこの歌すきです。

切なくなります・・・。

梅は見栄えというよりも香で春を届けてくれるもの、逆に桜は見た目。

そういうわりふりをすると、梅好きは見た目ではなくて、性格、性格というか気品とか品格みたいなものを見ていて、桜が好きな人は見た目重視という印象になったりします＾＾；（かなりの偏見？ｗ

見た目にパッと惑わされるのは桜好き、性能を見るタイプは、梅派が多い気がします。（かなりの偏見ｗ

だから私は梅といってるわけじゃないですけどね(・∀・)

勝手な解釈をして見ましたｗ

そういう風に見てみるのも面白いでしょ♪

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