敷石の道を“とき”は駆け急ぐ
素敵な驚きは何処にある?
感傷の丘に迷い児がいるよ
右も左も分からない
誰が見つけるだろう
命の戸かしましくこずく
ただ何となくの自分自身
知らずに増えたもう一人の自分は見てるよ
君の抱えた混乱と怖れを
おくびにも出さない静けさの不安を
自分の仕掛けた罠に掛かり
孤独な君は助けさえも呼べなかった
もうすぐさ 時間切れまで
寝室で苛む礎の勇気は役立たず
明日には何かが救いに来てくれる様な気がしてる
みんな持ち歩くあの寝顔とぬくもりを
遠くなるほどに もっと身近に感じられる
決まった時間に決まって思うのさ
明日こそ、何かあるのかなぁ
やっと見つけたあの場所で
分かりかけたこの風が運ぶ“とき”の
吹き溜まりの中で
