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急に寒さが厳しくなり、
体がついていかず。
温活に励んでいる
ももせ笑琉花(えるか)です。
10月20日から秋土用に入っています。
季節の変わり目である『土用』には、
春・夏・秋・冬、それぞれ各1回ずつあります。
陰陽五行説で、
春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし、
土を各季節の終わりの18日間に当てはめたことから、
立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を土用といいます。
秋土用は、立冬の前の18日間。
毎年10月20日前後~11月6日前後(11月の月変わり前日)までになります。
今年は、
10月20日から11月6日までが秋土用。
土用は、破壊と創造の期間であり、
全ての物や状況に、悪影響を及ぼす期間といわれているので、
避けた方が良いことがあります。
~土用期間には、避けた方が良いこと~
地鎮祭
新居の購入
増改築、リフォームを始めること
造園・土木工事
エクステリア工事
土を動かすこと(盛り土・穴掘りも含む)
井戸を掘ること
土いじり(ガーデニング含む)
穴を開けること(壁に穴を開けたり、ピアスの穴を開けるのも含む)
引越
旅行
開店、開業
就職、転職
結婚、結納
大きな買い物
新しく物事をスタートさせることなど
この期間中は、
判断や結論なども土用が明けるまで先送りするほうが良いでしょう。
土用期間中、
特に注意したいのは土を動かすこと、
新しい事はしないこと。
土用期間の前から始めるか、
通り過ぎるのを待ちましょう。
旅行に関しては土をいじるわけでなければ、
考え方は様々あるようです。
私はあまり気にしません。
土用期間中であっても、
農作業の関係でどうしても土をいじらなければならないという日は、
『間日(まび)』と呼ばれる日に行います。
秋土用の間日 未・酉・亥の日
※2021年は10月26日・28日・30日
土に直接触れないように、ゴム手袋を装着しましょう。
土用は身体に溜まったものが出やすく、
夏の疲れが出やすく、
身体も壊しやすくなります。
秋は季節の変わり目でもあり、
気温の変化に体が慣れていないので、
健康管理に気をつけてください。
ゆっくりとお休みする時間も必要です。
この時期やった方がいいことは、
大掃除と整理整頓、
各種定期点検、
季節に応じたお部屋の模様替え。
あまりあれこれ動かず、
家の中のことや足元の強化を行いましょう。
土用明けに動き出せるように準備したり、
身の回りを整えることに時間を使ってみてください。
サウナや半身浴、瞑想などで心身を浄化するのもオススメ。
昔から健康管理のための食養生の習わしがあります。
~秋土用に食べると良いもの~
辰の日に『た』のつく食べ物と『青色』の食べ物
辰の日は、
10月23日と11月4日です。
『た』のつく食べ物
大根、玉ねぎやタコ、たら、鯛、卵、大豆など
青い食べ物
青魚(さんま、いわし、さば)、青菜(ほうれん草、こまつな)など
秋に旬を迎える青魚は栄養もたっぷり。
開運フードとしてもオススメです。
土は黄土の黄色に象徴され、
黄色で甘みのある食べ物が食薬になります。
秋の土用には、
栗やさつまいもを取り入れてみてください。
次に訪れる冬、
来年の計画を立てたり、
準備をしながら秋土用を楽しみながら過ごしてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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