3月のお泊まり会
で、滝行話がもちあがり、念願の滝行に行ってきました![]()
今回は、蛇滝へ。
しかも、蛇滝のご本尊は「青龍大権現」
龍神さま![]()
私には、必要だったみたい。
行衣に着替え、いろいろな作法を教えていただきました。
お坊さんや山伏の修行のひとつである「滝行」。
滝行とは修験道で考えるところのご本尊自体に入っていく行為。
龍神様に包まれ、龍神様と一体とさせていただく行為。
なんとも贅沢な行為です。
「六根清浄」するために行います。
眼・鼻・耳・舌・身・意の知覚作用をつかさどるものをさし、
この要素が引き起こす欲望を断ち、心身ともに清らかにすること。
人間なら誰しも持っている毒、こころに溜まった垢を
滝行で洗い流すことによってこころにスペースを空け、
空いたスペースには感謝の気持ちや新しい目標を入れるということです。
まずは、御本尊様を清めるために、滝のまわりを掃除します。
歩くとき、腕を振ると邪念がおこるので、
手は親指と人差し指の爪をあわせてこぶしをつくり、腰に当てて歩く「金剛拳」
合掌も通常のものとは違い右手を少し手前にずらす「金剛合掌」
を教えていただきました。
そして、ここに祭られている「青龍大権現」の御本尊様が祭られている祠で
「無事に行をおこなえるように」とお勤めをします。
お経を唱え、最後に「南無青龍大権現」と6回唱えます。
塩を口に含み、3回うがいをし、右脚→左脚、右腕→左腕を順に塩で洗うようにし、最後に頭からかぶり清めます。
つぎに、「南無青龍大権現」と唱えながら水を脚、腕、頭の順にかぶります。
昔の人はお参りする前に海に入って身を清めたことから、
山の中では、塩と水を使うそうです。
滝の手前は、さらに神聖な場所。
そこに入ってから、五体投地三礼をします。
金剛合掌をして、右膝→左膝→右肘→左肘→右手の甲→左手の甲→額→手の甲を少し地面から上げる→立つを3回繰り返します。
自分の番になったら、滝の近くへ行き、金剛合掌をして、
「南無青龍大権現」と唱えながら、やはり右脚から順に滝を浴び、
手を組み、落ちてくる滝が背中に当たるように入ります。
頭のてっぺんから浴びると、水圧が強いので、
脳しんとうの原因になることがあるということで、
頭のてっぺんや頚椎にあてることはしないようにと指導されます。
滝に入っている間、お坊さんがお経を唱えて下さる約一分間くらい、「南無青龍大権現」と唱えます。
待っている間、緊張。
滝の上にある「青龍大権現」の像を見つめ、入らせていただきました。
冷たい、寒いということも感じず、とても気持ちよく、包まれている感じ。
さわやかな気持ちになりました。
自然に宿るパワーを吸収させていただいた気がします。
心身ともにリフレッシュ出来ました![]()
また、滝行行いたいと思いました。
手配いただき、実現。
ありがとうございました。
~お知らせ~