SNSが広がり
より多くの優秀な人の情報を簡単に手に入れられる時代になった
その中で気付くことは
学歴は関係ないということだろう。。
就職する上で学歴で選ぶ企業もかなり少なくなって来ているだろうし
学歴で皆さん同じ時期に行動している人たちとは違い
中卒、高卒だけでも優秀さを発揮して自立している人が多い
早ければ早いほどいいだろうし彼らが大学まで無理して行ってその大学4年のうちに他の人たちにやりたいことをやられてしまうのは本当にもったいないことだろう。。
そして皆さんも気づいているかもしれないけども
大学の価値が昔よりもかなり低くなっている
もともと日本の大学システムは変わっていて
簡単に卒業できてしまうために
何か目的を持った学生以外は多くの人たちが合コン、サークル、バイトで4年を卒業まで過ごす。
さらに学費も昔よりはかなり高くなっているし
収入格差も広がっている。。4年間を学費のためだけにバイトをしている学生も少なくはない。。
失われた30年は無能の日本人を生み出した大学であり
まだこのような状態が続いているのを見ると
後10年くらいはゆうに同じような状態が続くことなのは一目瞭然である
近いうちにNoteに書こうと思っている
「10年間日本が変わっていないこと」の一つがこの大学システム
僕が10年間のヨーロッパ生活から日本に戻って来て今年で10年になります。
あの当時、10年前に戻って来て感じた不思議なこと。。。
意味不明なこと。。。
今もまだ続いているんです。
優秀な若い人の旅立ちはまだまだマイノリティーですけども
だんだんと増えてくれば少しずつ日本もいい方向に変わってくると思います。
私たちは優秀な国民であることに気付くべき日本人
今日も良い1日を!