動画を見ていて
日本とヨーロッパの自治体や国からの支援金、助成金などのやり方の話をしていた時に「確かにそうだ!」って思った。
生活保護とかも判断を下すのは自治体でそれまでのいろんな下調べをしたりチェックをしたりする。それ以外でもいろんな給付金、支援金なども場合によっては多くの書類を必要としてチェックをして結果までに時間がかかったりもするのが日本。
でもヨーロッパなどではその逆で給付金、生活保護などを申請したらすぐに受理されてお金が貰える。でも嘘をついていたら税
務署なり警察なりが来て罰金だったり捕まったりだったりするのがヨーロッパだ。
フランスやイギリスなどでは違うけどもドイツをはじめほとんどの電車などもチケットを買わなくても乗れる。改札もないし、無料で乗ろうと思ったら乗れる地下鉄や市電がほとんど。でも多くの人たちはチケットや定期を買って乗っている。たまに現れるコントロール(乗車券をチェックする人たち)と出会ったら提示する。持っていなければ数万円の罰金となる。
日本の場合、生活保護などでも国が決めた制度だけども自治体によって全く対応が違ってくる。それよりも国が決めたルールで自治体はただの受付窓口になり、不正受給をしていたら罰するヨーロッパのスタイルの方が本当に困っている人が助かるし、悪いことをしている人はいつか捕まるし、そっちのほが明らかに今の日本の状態よりも良いだろうと思う。
でも日本は変なところで事前規制のものもある。
それはシートベルトチェックであり
あれもどうかなって思う。
シートベルトをしていなくて事故ったら怪我をするのは本人なのだからあのようなチェックは本当に必要ないと思う。あれに警察の人件費を使うのならば他のことに使ってくれと思うのは僕だけだろうか。
ヨーロッパの人たちは自転車でもヘルメットをかぶる。ルールは別にないけども事故って頭を打って苦しむのは本人だから被っている。自転車でもライトをつけていないと警察に罰金を食らう時もある。それは事前規制だけども、それをやっていないで他の車や歩行者がその自転車に気づかずに事故になる確率が増えるからであり、このやり方は必要性を感じます。
皆さんはどう思いますか?
今日も良い1日を!