誰もが知っている「人の死」
でも多くの人が自分の死や周りの人の死をあまり真剣に捉えていないようにも思います。
高齢になってくると自身も死のことを考えたり
周りの人もその人の死を考えたりもしますが
年齢なども関係なく死と隣り合わせなこともたくさんあります。
江戸時代などに生きていたら
病気で死ぬ、刀で斬られる以外はほとんどが寿命を全うできたのではないかとも思います。
でも今の時代は外で歩いていても安全とは言えない車もある
空飛ぶ飛行機、江戸時代にはなかっただろう自殺、戦争、
車の事故も全体の3%の確率であり
日本人の60%の人が何らかの病気で亡くなっている。
老衰は10%!
江戸時代とは比べものにならないくらいの医学の発達
どんなことでも大抵のことに病名が付く
昔にはなかった薬の種類や数
全体の3%でありながら車での事故のニュースは
病気で亡くなるニュースよりも多いのが気にもなる。
私たちの知らないところで何らかの病気で亡くなっている人がめちゃくちゃいるのは、あなたの周りの人で気づくのかもしれない。
病気になるのは食生活もかなりあることでしょう。
明らかに現代は食べ過ぎであり
それ以上に脂っこいものが大人気!
日本人は見慣れてしまっているかもしれないけども
あのお惣菜コーナーの揚げ物の種類や量は
世界一ではないのか?っというくらいどこの地域でもある。
それだけ売れるということなのだろう。
先日、父とお話した時も
「人は永遠に生きていたらツマラナイだろう」っと話をしていた。
やることがなくなるだろうし
きっとそんなに行動もしなくなることだろう。
人は期限があるから行動する人が多い
海外から日本に1年間だけ仕事に来た人は休みを使っていろんなところを旅する人が多いけども、日本人では何十年住んでいても富士山へ行ったことがない人もいるだろう。
余命をもらった人でもその時から活発に動き出す人もいるでしょう。
仕事でも期限があるから必死に働いている人もいるでしょう。
そして人が死ななければ人口はどんどん増えていく
「この人と会えることが今日が最後かもしれない」
そう思っていない人がほとんどだろう。
でも当たり前なことなどなく
後悔しない生き方、人との付き合い方をしていけば
その人が亡くなっても自然なことを受け入れることだと思います。
欲を剥き出しにして意地でも長生きする!っというのも
そんなに大切なことではないと思います。
管に繋がれて何もできないで死を待っている人たちがたくさんいる日本の病院は本当に考えさせられることもあると思います。
人生は期限がある方面白いと思います。
きっと定年があるから頑張って働いている人もいるのではないでしょうか?
これで定年がなかったら??
毎日楽しんで働いていることが大切だとも思います。
死は自然のことであり
もし科学の力で人が不老不死になれるとなるならば
地球は破滅することでしょう。。
だから当たり前のことであるけども
死を肯定化して
毎日を思いっきり楽しむことだと思います。