年末に一言!忘年会で忘れるのではなく失敗を笑いに変えること!「ヨーロッパから学ぶこと編」 | Issei世界旅人

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日本には忘年会という習慣がある。

これヨーロッパでは聞いたことがない。

名前の通り、「その年を忘れる」と書くけども

忘れたいことを飲んで酔っ払ってしまおう!っという考えなのだろうか。。

あ〜もったいない。。っと思うのは僕だけだろうか。。

きっと忘れたいってことは

その人にとって嫌なこと、失敗だったりすることだろう。


僕は人の失敗が大好きで

自分の失敗も好きである!


でも多くの人は失敗は不幸なことと結びつけることが多い

その結果、周りの人間は「大丈夫?」と気を使ったり

声をかけなかったりしたりするのが多い日本。

この「大丈夫?」という人の中には

相手の気持ちを思っての「大丈夫?」もあれば

相手や周りからいい人にみられたい「大丈夫?」もある

 

日本人の多くは周りに見られることにもの

すごく気にする国民であるので

それがお互いに苦しめ合っていることに気づかないのも事実

 

元サッカー日本代表の前園さんが事件を起こし

周りが誰も気を使って「アルコール」の言葉を使わない中、

それを笑いにしたのはダウンタウンのまっちゃん。

そのことにより前園さんの心はスッキリしておまけに仕事も増えた。

 

陣内智則さんの離婚も同じでそれを笑いに変えることで

本人がどれだけ救われたのか。。

さんまさんにしろ、まっちゃんにしろ

愛があっての行動であるとも思う。

 

つまり多くの人の愛は勘違いしているのも事実である

 

この行動をすることによって嫌われてしまうかもしれない。。

そう思うと行動をしない

多くの人が安全策を取り、結局は自分の身を守る

 

すごく気持ちの悪い社会だと思う

 

僕は基本人の失敗を笑う

周りに商売人も多いけども

「今日は売れなかった」というと大笑いする。

 

でも多くの人はその言葉を聞いたら

「それは残念ですね。。きっとこの次は売れるから頑張ってください!」とか言うかもしれないけども基本は自分がいい人に見られたいからがほとんどだろう。

本当に本心から心配しているのならばその言葉や行動でわかると思う。

それは相手もわかることだろう。

 

大切なことは相手をどう思っているのかであり

その気持ちがあれば失敗を爆笑したって

ありがたいことでもある。

 

僕が失敗しても

爆笑してもらっても嬉しいし

心配してもらっても嬉しい

 

でも爆笑を受け入れらなれい気持ちの場合は

きっと苦しい生き方になっていると思う

 

失敗は大チャンスなので

僕は必ずその失敗から〜にしたら面白いですよ!って伝える。

「そっか、そう言う方法もあるのか!」

 

失敗から生まれるビジネスの方がめちゃくちゃ多いので

 

失敗は宝物でもあります

 

そこで何が起こったかではなく

それをどのように解釈するか

 

人は「解釈力」で全てが決まると思います。

 

いつも読んでくれてる皆さん

今年もありがとうございました。

 

来年もよろしくお願いします!