自分がやりたいことをやろうとすると
周りからの批判
もしかしたら親からの批判
そんな経験をしたかもしれない
でもどうして批判をするか、否定をするかというと
その言った本人が自分を正当化したいのであり
「私が言ったことが正しかったでしょ！」
それだけが答えである。
新しい挑戦を批判する人は
成功する確率は低いので
もちろん、「やめておけ！」と言ったほうが確率的に正解になる
子供が「大学へ行きたくない！」と言っても
「大学くらいは行っておきなさい！」と親から言われた子供もたくさんいるだろう。
親がそういうのはそういうことであり
子供の成功よりも親の安全でのことであり
「親自身が周りからどう見られるか」を気にしていることでもある
このことを思いついたのは
先ほど見ていた動画で
メジャーリーグに行った人たち
最初にメジャーリーグで活躍した野茂英雄選手
彼も本当に周りからものすごく批判されてました。
あの当時は野球球団を辞めないとメジャーに挑戦できない時代
裏切り者扱いでもありました。
でも結果は日本球界よりも活躍し、パイオニアになりました。
イチロー選手も野手ではメジャーで最初に活躍した選手
彼もものすごく批判されていたのは記憶にあると思います。
でも結果は皆さんご存知の通り。。
そして大谷翔平の二刀流！これもすごく批判されていたのはみなさんご存知です。
それではどうして日本人は挑戦することを応援できないのだろう。。
それともわざとそうしているのだろうか。。
いろいろ考えさせれます。
メディアが批判をすることを選ぶのは本心ではないかもしれません。
彼らはビジネスでもあり批判をしたほうが確かに視聴率も得れるし、継続もできる。批判するコメンテーターを集めれば番組も続く。応援だけではさすがにそんなに続けられないでしょう。
そのメディアに乗せられて国民もそういう感情になりやすいのでしょう。
でもある意味、批判されたことにより成功したのかもしれないとも思ったりもします。「絶対に結果を残す。。見返してやる！」そんな気持ちが生まれたかもしれない。批判は逆に応援なのかもしれない。
その批判で本当に選手を潰してしまう場合もあると思います。
ある意味、日本人選手は応援されるとダメになるパターンが多いのかもしれません。ハンカチ王子なども応援の渦でプロ野球界に来ました。清原選手も高校からプロまで、楽天ま〜くんもメジャーから戻ってくる時は歓迎ムード。
応援されて力を伸ばす選手、そうでない選手、いるのかもしれない。
でもそれもメディアからの運でもあると考えると本当に難しい。
これらの結果を考えると
批判を肯定化する意識を持つといいと思います。
過去の素晴らしい結果を残してきた人たちの多くは
批判されていたのをみると
親や周りからの批判は「屁のかっぱ」であり
もっと批判してくれ！っとなってもいいかもしれません。
挑戦した結果＝失敗＝改善＝成功であり
批判で「行動しなくなること」が失敗
世の中には２つの失敗があると思います！
少しでも役に立てたら嬉しいです。
今日も良い1日を！