障害って一体なんだ?勉強ができないことが!?「発達障害編」 | Issei世界旅人

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先日、ある家族に出会った。

お母さんとその子供。

その子供は20代くらいだろうと思っていたら

18歳だという。

でも障害者であり特別支援学校に行っているようだ。

僕からみたら全然障害感覚もないし

言葉もしっかりしているし、大人びた頭の回転の速い賢い女性。

でも小学校3年生から国語と算数がついていけなくなったという。

何が何だかわからないそうだ。。

そこから支援学校に移ったそうなのだが

見た目が普通の人と一緒。。それが母親からすると困るらしい。

障害者だと見た目でわかる場合はそれで人は判断してくれることが多いけども彼女みたいに全く何も変わりもなくそこらにいる人。でも勉強がついていけない。。発達障害だという。

でもそこで思ったのが

障害ってなんだ?ってことなんです。。

 

彼女が公立の学校に行けなくなったのは勉強ができないから。

でも日本の優秀な国立大学に最近お邪魔することがあるけども
やばい人がたくさんいる。。

何がやばいかって

立っているだけで頭がフラフラ揺れている生徒
人の目を見れない
コミュニケーションが取れない
笑わない

でもなぜ彼らが大学にいるかというと

勉強ができるからである。

でも発達障害が何なのか調べてみたら

発達障害のサイン・症状には、次のようなものがある

  • 目を合わせない

  • 指さしをしない

  • 微笑みかえさない

  • あとおいがみられない

  • ほかの子どもに関心をしめさない

  • 言葉の発達が遅い

  • こだわりが強い

  • 一人遊びが多く集団活動が苦手

  • かんしゃくを起こすことが多い

これ、彼らじゃないか!!

僕からしてみたら彼らこそが障害者であり

彼女は障害者ではない。

でも彼らが大学に行けるのはただ勉強ができるから。
彼女が普通の学校に行けないのは勉強ができないから。

ただそれだけの理由で分けられてるのがおかしいと思うのは僕だけだろうか?

大学生の彼らを障害者にする必要もない
それならば彼女も障害者にする必要もない。

支援学校に彼女がいても勉強ができないだけで普通の高校生。
だから先生のお手伝いを普通にしているという。先生からしてみたら給料払うべきお手伝いでもあるが彼女は国でいう障害者だ。

でも僕がみたやばい大学生は完全に社会不適合者でもある。

そして大学の教授たちも僕からみたら社会不適合者が多い

大学って何のために行くのか?

その分野の知識が豊富な教授から学ぶため?
確実にAIの方が優秀であり、知識はかなわない。そしてその教授が社会で働けるかというと働けないだろう。その理由は研究者の延長が大学教授であり研究者の多くはオタク、そして社会不適合者でもあり、一般的にみたらやばい人たちの集まりでもある。そこから優秀な人が教授になったりするわけなので超やばい人が教授なのでもある。中には普通の教授もいるけどもかなり割合的には低いのが現実。

では学生はそんな教授から何を学ぶのだろうか。。

こんな教授になりたい!

それだったらいいだろう。教授が模範になるのはいいこと。。

でもきっとこんな教授にはなりたくない。。って思っている学生がほとんどではないだろうか。

だから先生の話は聞かないし、パソコンパチパチ。スマホで遊んでる学生たちが授業に多いのだろう。

そりゃ、そうだ。教授以上の知識はスマホで手に入る。
それ以上、何か魅力的な物がなければ生徒が耳を傾けるはずもない。

でもそこに生徒がいるのは単位を取るためであって

別に教授の話を聞きたいわけでもない。

でも教授はそれに気づかない人のがイタイのである。

優秀な大学生ほど自分で学べるし

教授もAIにないような独自な面白い講義をしないと

生徒は興味がないだろうとも思いますし

きっとそういう時代になっているのじゃないかとも思います。

 

教授から学ぶものはなく

ただ単位が欲しい、卒業だけの大学

もったいない。。

 

大人がそのような若い人たちの時間を

もっと大切に使えるような仕組みを作っていかないといけないんだけども。。

どうすればいいのでしょうか?

 

それでは今日も良い1日を!