経験が生き方を変える!「言葉では伝わらない現実編」 | Issei世界旅人

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英会話は話せた方がいい

っと多くの人が思うかもしれないけども

「英語が話せなくても世界で仕事もできるし住むこともできる」と確信している。

実際には英語ができるから世界に住めるわけでもなく

肝心なのは英語ではなくて

「あなたに何ができるか」であり

住めば話せるようになってしまう。

そして「話せなくてもなんとかなる」っていう感覚が大切であり

それが経験できるか、できないかであり

できた人は成功者でもある

 

このことをいくら人に伝えてもやっぱり無理であり

その人本人が体験して経験しないといけない

 

お金を稼がなくてはいけない!っと思っていることも同じ。

お金を稼がなくてもなんとかなる!っという経験がある人は

お金に執着しなくなる。。

 

旅行などもそうだろう。。

旅行に行く人はガイドブックを観る人が多い


「ガイドブック見ないでいく方がめちゃくちゃ楽しいよ!」

と伝えたいけども実際には無理だろう。。


noteを読んでくれている方は以前に書いたこともある

「3ヶ月のヨーロッパの旅でガイドブックがなかった国が一番楽しかった」

っという経験から僕はガイドブックなしの旅の魅力を感じた

 

先日も知り合いの方がドバイに行くようで

二冊の観光ガイドを買っていたけども

あれって美しいいい写真ばかりで


雨の日や曇りの日もないし

香りや匂いもないし

そんな中から、素敵!!って思っていくのだから

気持ちはMAXであり

その気持ちを上回る体験というのはかなりハードルが高くなる

 

自分たちで期待値を上げて

勝手にガッカリしている行動になったりすることだろう。。

 

そんなドバイに2日間だけの滞在なのだから。。

その2日間だけだから

いっぱい調べていきたいところを見つけ出し

見まくって歩ききって疲れ切って

っていうのが何十年も変わらない日本の観光のやり方なのをみると

ツアーも個人も全く変わっていないし変わろうとしていない

 

それは伝わらないのではなく

体験から来ると思うのであり

その経験をすることの意味がとても楽しみを増す。

 

でも逆を言うと

それで楽しさを感じているのならば

それでいいとも思います。

 

いろんなことを経験してどれが自分に合うのか。。

それに興味があるのならば

いろんな経験に挑戦して

最終的にどれが自分に合うのかを選ぶのがいいと思います

 

選択肢が少ないのか多いのかは

どれだけ挑戦するかであり

リスクを押せれていれば

選択肢の少ない人生になっていることになります

 

人は自分の脳の1%も理解していないし

世界の1%も見ていないのだから

興味があればその残り99%を!

 

それでは今日も良い1日を!