⚫︎ 直感が大事なケースと、客観的正しさが大事なケースの、違いについて
こんにちは、いりえです。
昨日は、新春・脱皮サロンのグループセッションでした^^
いろんなご報告、ご相談いただきまして
裏テーマは、
「直感を大事にするケースと、正しさを大事にするケース」
この辺りだったのかなと感じております。
人によっては、
この使い分けが、
苦手な場合もあるようです。
これ、使い分けは
とっても簡単なのですけど
正解が、どこにあるか
を、考えてから、
情報処理をすると、
解き方を間違えなくなります。^^I
パターン1:自分の内側にあるか?(直感が大事)
パターン2:自分の外側にあるか?(客観的正しさが大事)
です。
もう少し具体的に言うと、
・パターン1:(正解が、自分の内側にある)=「あなたにとって、どうか?」を問われている= 自分の感じ方や意見をアウトプットすることを求められている時
・パターン2:(正解が、自分の外側にある)=「相手(や書物等)の、言わんとしていることは何なのか?」を、正しく理解する必要がある=自分の外側の世界を、正しくインプットする必要のある時
です。
直感が大事な場合は、
パターン1だけ、です。
絶対的な正しさが
自分の外側に存在する場合、
自分の直感だけで
正誤を判断するすることは
難しいでしょう。
(最新の正しい知識で、正しく思考すると、判断できる場合も多々あります)
何かを学びたい…つまり
インプットしたい時に
自分の解釈を混ぜると
理解は、歪みます。
何かを決めたい…つまり
自分の理想を世界に反映させたい時に
自分自身に意見を問わないと、
イマイチな現実が出来上がります。
相手の話を聞いて、
自分が感じたことが正解な時と
相手の話を聞いて、
正しく理解することが正解な時があります。
自分の感じたこと(勝手な解釈)を
知識として暗記すると
間違いだらけの使えない知識になります。
100%の精度で
相手の言っていることを理解することは
難しいでしょう。
(なぜなら、相手が正しく表現していないこともあるからです)
だからと言って、
5%の精度(+95%勝手な独自解釈)で
OKなわけではありません。
学ぶ時は、とにかく
相手の言わんとしていることを
正しく理解しましょう。
自分の解釈(部分的な理解による的外れな応用や、ズレた言葉の定義)で
学んだ知識を、歪めないようにしましょう。
理解の精度を
高くしていきましょう。
LINE公式アカウントにて、無料の30分zoom体験セッション、プレゼント中です^^
