自分にキャッチコピーをつけるならば『チャーミングな豚』テテコです、こんにちは!



さて。

「ジョホールバル(JB)に行ってみたい!」と中国語の先生に引率をお願いし、電車の予約&購入をこちらから行った3週間前。

(※ 往復で買うより片道ずつ買った方がなぜか帰りが安くなるシステムらしい。←わたしだけ往復で買ってしもた真顔 て言うても往復で10ドル位やったけれども)


当日、MRTウッドランド赤線出口を右に進んでいくとあるAll bestで シンドルからマレーシアリンギットRMに両替をし

すぐ近くにあるバス乗り場から地下へ行き、ウッドランドトレインチェックポイントまでバスに乗ります。


B12の乗り場から911番のバスで。

この長い行列はだいたいみんなJB行き

911番のバスは乗り場が2つあり、もう1つの乗り場の911番はウッドランドトレインチェックポイントに行かないというトラップがあるらしいので、乗る時はバスドライバーに確認しよう指差し (ややこしすぎる。番号変えろ)


10分程で到着。

チェックポイントには予約した電車時間の20分前には到着しておかないと入れなくなるらしい。

建物の2階に上がり、パスポートチェック→出国審査→荷物チェック→マレーシア側の入国審査(パスポートとDPカード)を経てようやく電車に乗り込みます。

電車のチケットは確認されないことが多いらしいけど、たまに抜き打ち検査があるっぽい。


電車内は自由席

5分でマレーシアに到着。

シンガポールですでにマレーシア側の入国審査をしてくれているのでみんな結構のんびりしています。

ちなみに電車の予約時間は9:45→9:50着が1番多くて、この時間帯はだいたい2週間前から予約しないと取れないんだそう。

それより前の時間だと到着してもお店が開いてなくて外で待ちぼうけをくらうらしいネガティブ晴れ


初めて来た!ジョホールバル!


隣のモールではシンガポールでもよく見るお店が並んでたのだけど、わたし的にはファミマがあったことに感動!🥺✨


きぇー!!ファミチキがある!!!!

朝ごはん前だったのでグッと我慢し、帰りに絶対買って帰ろうと心に誓う。たまらん!


先生についていき朝ごはんはこちらで


わたしはコピオコソン、友達はコピシコソン、先生はテーのなんか

頼んだ後に先生が

「マレーシア人はあんまり珈琲飲まなくて甘いのばっかり飲むんだよね。珈琲はあんまり美味しくないの」と言うてきたので

「先言えよ」と秒で返したよね。

そしてほんまに珈琲の味がしない黒い水で美味しさとはかけ離れてた。


わたしが頼んだナシゴレンアヤム 9RM

だいたい物価が1/3なので9RMだと3ドル(300円位)

アヤムとはマレーシア語でチキンのことらしい。

想像と違った赤いナシゴレンがきたなーと思ったらやっぱり辛かった。

風邪で痛めていた喉にバッチバチに効いたぜ


先生はロティチャナイ(プラタ) 4RM

友達はスタッフおすすめのムルタバアヤム14RM


ちょっと分けてもらったら、美味しかったけどチキンがどっさり入っていて朝からは重たい感じだった。

先生「ムルタバを朝から食べる人も珍しい。だいたい夜に食べるんだよねー」


「それもはよ言えよ」



満腹になった後は電車の到着したビルに戻りバス乗り場へ

この10の乗り場からKipmartという所まで

この辺のバスはドライバーに行き先を言って現金で払うシステムらしい。お釣りなし。

バスはいつ来るかいつ発車するかも分からないので待ちぼうけ。


ぼーっと待ってたら同い歳位の日本語がちょっとできるおっさんに絡まれ、テレビの話しの間に数回「昭和?」と聞いてこられておもしろかった。いや、おもしろくはなかった。


Kipmartまでは2RM。15分位で到着。

持ち帰りのご飯屋さん


巨大な市場へ

Kipmart Tampoi(map


入ってすぐチキンや魚介売り場で匂いにやられかけたけど、この猫ちゃんをみて元気が出た。

(遠目ですが皮の剥かれた丸鶏の写真なので苦手な方は飛ばして下さい)


こんな感じで猫がそこら辺にたくさんいてかわいいし癒される。衛生面?ないないそんなもの。


キツめの匂い < 剥かれた大量の丸鶏 < 猫

やっぱ猫が最強。


に続きます。