(日本自動車博物館のホームページより🙇)
ここ最近は夕方暗くなるのが早いので見掛けませんが
10月の始め頃までにたまに懐かしい音を聴くことがありました
それがバイク🏍️
のエンジン音
仕事帰りに歩いていると突然
『ブロロンンンンンン💭』
と最近のバイクには無い迫力満点な音に出くわすのです
ふと見やるとそこには見たことのあるバイクが
それが
Kawasakiの
W1
それは父のものとはちょっと違って
上の写真のような、
タンク?が水色のもの
(父のはオレンジ色)
でもどうやら排気量とかは同じで
グレードが違うのかな?
バイクには疎いのでよく解らないのですが
きっと他にも何か違うんでしょう
久しぶりに聞くその音は
紛れもなく父のバイクと同じで
私は何度もそのバイクをイジってる男性に
声を掛けようか迷っていました
でも何て言えば良いのか解らなくて…
いつも『指をくわえて遠目に見てる』だけです
母親も言いますが
最近のバイクは規制がかかってる都合上、
(騒音対策とかかな?)
なかなか重低音なエンジン音は聞かれなくなりました
それが私達には物足りない…
あの腹の底に響くような音と振動を
バイクとすれ違う度に求めてしまいます😅
『バイクの音悪いな~!!』
『このバイクの音は軽い!』
母親はいつも不服そう…
口では同調しませんが
私もやっぱり内心は母親と同意見で
父のバイクの音を基準にしてしまうんですよね
その見掛けるバイクはもう今どきの規制に対応してるからか
最初のエンジンを掛ける時の激しさも幾分大人しめですが
その大人しめな音の中に
昔は爆音を響かせていたであろう名残を感じます
きっと雪が降ってしまうから
春先まではバイク出さないだろうなぁ。。。
もしかしたらもう見掛けることも無いかも。。。
次に見掛けることがあったら
絶対声を掛けてみよう
そう心に決めています
…ちなみにこの記事を書き始めて少し経った頃(11/23)
なんと夢に父が出てきました
それもなんとバイクまで一緒に
本題の前後はもう覚えてませんが
父はバイクを引いて
『修理さ出してくる』
とかつての実家近くにあった
伯父の自動車整備工場に持っていくところでした
私はまだ小学生くらいで
まだ父もバイクもとても大きく見えた頃
父がバイクを引いてく背中を見ながら
久しぶりに聞いた父の声を懐かしく感じ
そしていつの間にか
小学生の自分から今の自分に戻っていました
多分この記事を書いてるからあんな夢見たんでしょうか?
それとも実家で放置されてる状態を憂いて夢に出てきたのかな。。。
今度実家に行ったらバイクの様子を見て
母親に夢の話をしてみるつもりです