(随神門を望む)
結構急な『継子坂』を登り随神門へ戻ろうとする時は
本当に現世に戻って来た
(生まれ変わった)様な感覚を覚えました
丑年御縁年の特別な御朱印を頂くために
数人のご婦人達が
👭👭👭あーでもないこーでもない
と並んでるのを見るにつけ
『あ〜。。。
折角クリアな気持ちになったのになぁ〜』
と自分が何故か汚れてしまった様な気持ちになる
人は人、自分は自分(๑•̀ㅂ•́)و✧
周りを遮断して車を走らせます
🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️🏞️
出羽三山神社への道の途中、
ちょっと気になってた場所があったのを思い出し一旦車を停める
山伏装束に身を包んだ沢山の人が
この場に集まってて
何故かすごく気になってた所
でも
ここを通る一般の参拝者は
ほとんどは知らない
もしくは
忘れられているかの様な場所でした
道路からちょっと外れただけなのに
瞬く間に静寂に包まれてしまう
無音の世界にちょっと怖さを覚えるけれど
好奇心が勝ってしまい引き返せない
奥に進むとトイレ🚻や長いお堂?もあって
何だか不思議な空間です
(⬆️⬆️⬆️出羽三山神社公式サイトより拝借🙇)
どうやら、修験者達がお使いになる場所のようですね。
そして『吹越神社』は
どうやら蜂子皇子が祀られているらしい
これは呼ばれたのかな?😍
「上にもいるけど
こっちも居るんよ〜」
みたいな?(笑)
調べてみて
ここに来たのが何故なのか納得
以前御開帳の際に御姿を拝見した際、
感動なのか何なのか
言い様の無い感覚に襲われて
参拝しながら泣いたことがありました
こうやってお呼び頂いたこと、
お伺い出来たことを感謝申し上げて…
木々の間から遠くに庄内平野が見えたので
ちょっと景色を堪能させて頂き
ゆっくり眺めていたいところだけれど
それはまたこの次のお楽しみ
今度こそ出羽三山神社合祭殿を目指します